いま話題の“塩麹”は、米麹と塩と水を混ぜて熟成発酵させた万能調味料&漬け物床です。
三五八漬けのように野菜を漬けることもできますし、西京漬けのように魚や肉を漬けることもできます。
また、塩代わりに使えば、塩味に旨味がプラスされた万能調味料となります。
【これだけ注目されています】
1.3月9日の NHKテレビ「ゆうどきネットワーク」で「生活向上委員会 ~魔法の万能調味料・塩麹~」と題し、塩麹の作り方やレシピ(ハンバーグ、ぶり大根)が紹介されました。
3. 朝日新聞で
・ 2月13日「暮らし達人 モンジロー」で「麹パワーでおいしく」と題して、塩麹の作り方やレシピが紹介されました。
4. 書籍で
・ 農文協より2月15日に、タカコ・ナカムラさんの「塩麹と甘酒のおいしいレシピ」が発行されました。
・ 「クロワッサン」4月10日号で「免疫力をアップする、発酵食のすすめ。」と題し、塩麹の作り方やレシピが4頁にわたって紹介されました。
・「いきいき」6月号の「ごはんを変えるひと工夫」の特集で、「発酵パワー塩麹」「話題の万能調味料」「素材のうま味がぐんとひきたつレシピ付き」と紹介されました。
・「いきいき」6月号の「ごはんを変えるひと工夫」の特集で、「発酵パワー塩麹」「話題の万能調味料」「素材のうま味がぐんとひきたつレシピ付き」と紹介されました。
【陰陽ライフ・オリジナル「有機玄米 塩麹の素」とは?】
塩麹は米麹と塩と水があれば簡単に作ることができます。
だったら、米麹と塩を買って作ればいいんじゃないの?とおっしゃるかもしれません。
確かに、市販の乾燥麹でおいしく作ることもできます。
“蔵付き麹菌”とは、「マルカワみそ」の味噌蔵に棲みついている野生の麹菌を自家採取して培養したもので、純粋培養された単一の麹菌とは違い、自然界に存在する4種類の麹菌が共生しているという希少なものなのです。
また、加熱殺菌をしておりませんので、あえて伊豆大島産の国産天日塩“海の晶”を使いました。
【作り方】
1. ボウルに「有機玄米 塩麹の素」1袋(270g)を入れ、塩と麹がよくなじむように両手でしっかり混ぜ合わせます。
2. 水(アルカリ性でないもの)200~250㏄を入れ、さらに両手でよく混ぜ合わせます。
3. 大きめの保存用容器に移し、蓋をゆるめた状態で、毎日一度はかきまぜ、いつも水がひたひたになるようにして、常温で1週間から10日ほど置きます。
4. 塩と麹がなじみ、ほんのり甘みが出たら完成。冷蔵庫に保管し、半年ぐらいで使い切ります(保管中はかきまぜる必要はありません)。
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