2011年5月10日火曜日

エアコンなし 節電効果50%

昨日の朝日新聞の朝刊の1面に「エアコンなし 節電効果50%」のタイトルで家庭での節電メニューと節電効果が紹介されていました。

「テレビ:必要なとき以外は消す」節電効果2%、「温水洗浄便座:コンセントからプラグを抜く」節電効果5%に対し、エアコンはメニューが3項目あり、「すだれ、よしずなどで日差し緩和」10%、「設定温度を28℃を目安に2℃上げる」11%、「扇風機を使い、エアコンを使わない」は何と50%でした。



この円グラフは「日本の家庭の電力消費の内訳」だそうです。


子供のころ(昭和30年代)、エアコンはおろか、テレビも冷蔵庫も洗濯機もない時代がありました。

照明は部屋が広くても40ワットぐらいの裸電球で、廊下とかトイレは10~20ワットが当たり前でした。

それでも、何の不便もなく、楽しく暮らしていました。

節電なんて、ほんの数十年前の生活に戻ればいいだけのこと。

電気なんて、夜の明かりぐらいで十分なのかもしれません。

エアコンなんて、ないほうが身体にもいいのは明らかですし…。

それこそ、マクロビオティック=身土不二の生活が実践できますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿