「テレビ:必要なとき以外は消す」節電効果2%、「温水洗浄便座:コンセントからプラグを抜く」節電効果5%に対し、エアコンはメニューが3項目あり、「すだれ、よしずなどで日差し緩和」10%、「設定温度を28℃を目安に2℃上げる」11%、「扇風機を使い、エアコンを使わない」は何と50%でした。
この円グラフは「日本の家庭の電力消費の内訳」だそうです。
子供のころ(昭和30年代)、エアコンはおろか、テレビも冷蔵庫も洗濯機もない時代がありました。
照明は部屋が広くても40ワットぐらいの裸電球で、廊下とかトイレは10~20ワットが当たり前でした。
それでも、何の不便もなく、楽しく暮らしていました。
節電なんて、ほんの数十年前の生活に戻ればいいだけのこと。
電気なんて、夜の明かりぐらいで十分なのかもしれません。
エアコンなんて、ないほうが身体にもいいのは明らかですし…。
それこそ、マクロビオティック=身土不二の生活が実践できますね。
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