(11/29のFacebookの投稿より)
本日、地元 柏の古民家 農カフェ「Conaya(こなや)」で開催された「チャリティバザー&クリスマスマーケット」に出店させていただきました。
「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と「塩麹」4種で漬けた野菜(カブ、大根、きゅうり、人参)の浅漬けをご試食いただき、「手づくり醤油の素」で育てたモロミをコーヒーフィルターで自然濾過する実演とモロミ漬けの展示、「玄米三五八漬けの素」の床の展示、包丁研ぎ器「ウォーターシャープ」の実演、「陰陽あわせ味噌」と「New野草粉」の展示をいたしました。
11時頃からカフェのお客様が続々とご来店されるのですが、ほとんどが20代から30代の若い女性と乳幼児ばかり。
男性客はゼロで緊張しました(^_^;)
玄米ご飯は、新米では美味しいのが当たり前なので、主宰者の海藤純さんに古米を頼んでおいたところ、2010年産の古々米しかなかったようで、それで炊いてみました。
玄米飯炊釜は内側を炭化させているので、炭の浄化力により、イヤな臭いや味が消えてしまうのです。
でも、さすがに古々米なので完璧に酸化臭を取りきれませんでしたが、純さんには「旨みが出ている」と褒められました(^.^)
男性客はゼロで緊張しました(^_^;)
玄米ご飯は、新米では美味しいのが当たり前なので、主宰者の海藤純さんに古米を頼んでおいたところ、2010年産の古々米しかなかったようで、それで炊いてみました。
玄米飯炊釜は内側を炭化させているので、炭の浄化力により、イヤな臭いや味が消えてしまうのです。
でも、さすがに古々米なので完璧に酸化臭を取りきれませんでしたが、純さんには「旨みが出ている」と褒められました(^.^)
「ウォーターシャープ」の実演は何度やっても楽しく、寅さんよろしく、これだけで縁日でデモ販したいぐらいです。
まず包丁の刃を陶器に当ててつぶし、トマトを切ろうとすると全く切れないことを確認してから、ウォーターシャープで荒砥、中砥、仕上げ砥で10回ずつぐらい研いで包丁の重みだけでトマトを切るとスーッとトマトに吸い込まれるように切れてしまうのです。
お天気に恵まれ、庭では紅葉真っ盛りの中でバザーと有機野菜の販売がありました。
2階では久しぶりに聴くクリスタルボウルの生演奏。
地元のイベントは楽しいです。
明日も出店します(^^)
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