(昨日12/8のFacebookの投稿より)
昨日、12月3日放送のNHK「あさイチ」と「ゆうどきネットワーク」の両方で紹介されていた「卵黄の味噌漬け」に失敗してしまったため、本日、再チャレンジしてみました。
たまたま地元の柏神社で開催されている「手づくりての市」に、11月29日に同じく柏の古民家 農カフェ「Conaya(こなや)」で開催された「チャリティバザー&クリスマスマーケット」に出店されていた流山の「自然農園レインボーファミリー」の笠原さんが出店されていることを知り、ちょっとやそっとでは割れそうにない有精卵を買い求めるところから始めました。(←長ったらしい文章ですね)
ついでに、数日前に「手づくり醤油の素」のモロミでブリを漬けて焼いてみたら、塩麹や醤油麹とは比べ物にならないぐらい軟らかくなり、生きたモロミの分解酵素の威力を知り、「卵黄のモロミ漬け」も作ってみることにしました。
右が「国産有機 陰陽あわせ味噌」、左が6月に仕込んだ「手づくり醤油の素」のモロミ。
横や下からも見えるようにガラスのそうめんつゆカップを使ってみました。
味噌のほうは“くぼみ”を作ります。
「自然農園レインボーファミリー」の「後藤もみじ岡崎おうはんの玉子」は
薬物一切不使用、平飼い、雌雄一緒、
餌は・・・なんと無農薬野菜等、
放射能検査も1ベクレル検出限界で不検出と、
なかなかお店にまで回ってこないような希少な卵です。
卵を慎重に割って(笑)、卵黄だけ空いた殻に移そうとするのですが、
この有精卵はタダモノではなく、卵黄と卵白が離れてくれないのです。
写真を撮りたかったのですが両手がふさがっているので撮れません(^_^;)。
仕方なく、卵黄を割らないように卵白を手でつまんで引き裂くこと2回。
「ゆうどきネットワーク」で小泉武夫先生がやっていたのと同じように、
10%の食塩水(もちろん“海の晶”を使いました)で味噌を溶いて・・・
卵黄にかぶせて出来上がり!(^^)!
モロミはただかけるだけ。
ラップをして冷蔵庫に入れて一週間待ってみようっと(^^)
楽しみ楽しみ・・・
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