酒食ジャーナリストの山本洋子さんのブログで知った無添加・無化学調味料・無砂糖の「いぶりがっこ」。
オーサワジャパンに入社した翌年の昭和55年11月に先輩達と13日間の東北出張をした際、秋田県能代市のオーサワの同僚の実家に一晩泊めていただき、晩ごはんに出てきたのが「いぶりがっこ」でした。
手づくりとのことで囲炉裏の上を見ると沢庵が何本もぶらさがっていました。
オーサワジャパンに入社した翌年の昭和55年11月に先輩達と13日間の東北出張をした際、秋田県能代市のオーサワの同僚の実家に一晩泊めていただき、晩ごはんに出てきたのが「いぶりがっこ」でした。
手づくりとのことで囲炉裏の上を見ると沢庵が何本もぶらさがっていました。
漬け物の燻製は初めてで、それはそれは衝撃的な美味しさでした。
以来、機会あるごとにまともな「いぶりがっこ」を探すのですが、せいぜい無添加・無化学調味料どまりで、無砂糖の「いぶりがっこ」と出会ったのは初めてです。
さっそく注文したら即行で昨日届き、まずはスライスタイプを食べてみました。
以来、機会あるごとにまともな「いぶりがっこ」を探すのですが、せいぜい無添加・無化学調味料どまりで、無砂糖の「いぶりがっこ」と出会ったのは初めてです。
さっそく注文したら即行で昨日届き、まずはスライスタイプを食べてみました。
漬け物は後味が大事なのですが、化学調味料の嫌な味や砂糖の甘ったるさがなく、ご飯が進み、酒の肴にもなります。
好みで言えば、もう少しきつく燻されていてもいいかな、というぐらい穏やかな味でした。
洋子さん、貴重な情報をありがとうございました。
なんと!無添加のいぶりがっこがあるんですね!
返信削除問い合わせてみたら、今時期は大根を干している頃でちょうど作っている時期。
1月ごろに新モノが出てくるそうです。
おいしかったですよ(^^)
返信削除