2013年6月11日火曜日

「玄米三五八漬けの素」の補充の仕方

先日(5/9)、三五八漬けの水の抜き方を投稿しましたが、本日は「素」の補充の仕方です。

補充の仕方といっても、ただ「玄米三五八漬けの素」を混ぜるだけで、なんの技術も要らないのですが、一応もっともらしい説明をしてみます。

どういう時に補充するかというと、水っぽくなって水を抜くのが面倒な時、塩分が下がって塩を補充したい時、床が減った時、などがあります。
 




次に、補充する量ですが、特に決まりはなく、入れたいだけ補充して構いません。

ただし、たくさん入れると塩分が上がり、漬け物がしょっぱくなりますので、床に対して1/3ぐらまでが無難でしょう。

塩麹との違いは、漬けた野菜のエキスが出て床が美味しくなること、塩分が下がるので穏やかな漬け物が漬かること、食べ頃が長いこと、などがあり、野菜の浅漬けの場合はオススメです。

いつもは、カブやキュウリが多いのですが、きょうは大根と人参を漬けてみました(^^)
 
 

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