昨日デモ販をさせていただいた大和市の「ヘルスロード」さんで、お土産にいただいた安納芋(あんのういも)を玄米飯炊釜で焼いてみました。
仕事用も含めて現在大小8個の釜があり、万一ヒビが入ってもいいように、フチが欠けてしまった3合炊きで焼いてみました。
女房は芋が主食でも生きていけるぐらいの焼き芋好きなのですが(笑)、あまり興味がないので芋の焼き方がわからず、ネットで「石焼き芋の作り方」を参考にして、よく乾燥した釜を中火にかけ、熱くなったら芋を入れて弱火にしました。
コンロのセンサーを解除せずに焼いたので20分ごとに火が消えてしまうのですが、そのタイミングで蓋をあけて上下をひっくり返しました。
2回ひっくり返して弱火で焼くこと1時間。
鍋の底に蜜がたまっています。
取り出すと蜜が糸を引きます。
サツマイモの知識がなかったのですが、安納芋って糖度が高いんですね。
半分に割ってみると、ホックホクのネットネト(^^)
食べてみるとお菓子のような甘さ!(^^)!
火加減とか蒸らし時間を調整すれば、火にかけるのは30分ぐらいでよさそうです。
でも、決して真似しないでください。
釜に水分が残っているとヒビ割れる可能性もありますので、真似してはダメです。
万一、試される場合は自己責任でお願いします<(_ _)>
本体のフチが大きくかけて、ご飯を炊くと吹きこぼれてしまうとか、炊飯できないぐらいにヒビが入ってしまったら、捨てずに焼き芋専用に使ってみてください。
陶器と炭のダブルの遠赤外線が出ますので、サツマイモだけでなく、ジャガイモとかトウモロコシもおいしく焼けるかもしれません。
今回焼いた釜でご飯を炊くと、一回目は芋ご飯の味になります。
それもまた楽しみですねヽ(^o^)丿
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