2011年12月22日木曜日

玄米塩麹をよく揉み混ぜて元種を入れたものと入れないもの、まったく揉み混ぜないで元種を入れたものと入れないものの匂いと味の変化の実験報告 その3

本日16日目。

前回の12日の報告以降、変化がなかったのですが、今朝、「モミモミした元種なし」がブクブクと泡立ってきました。



やはり冬場は時間がかかるようです。



「横着の元種なし」は相変わらずおとなしいままです。



でも、匂いをかぐと、両方ともまずまずいい香りです。

蓋をずらしていたせいでしょうか?

味を見ると、両方とも、もう十分イケます。

ただ、「横着の元種なし」は麹の粒にまだ芯が残っています。

「横着の元種なし」がブクブクするまで続けて、今回の実験は終わりにします。

これまで、いろいろなパターンの実験をしてきましたが、温度対策はあまり考えていませんでした。

あれこれ疑問点はあるのですが、たまたまというか、幸いというか、農大の醸造科を卒業した息子(30才の次男、納豆メーカー勤務)がいるので、これまでの結果を踏まえて改良点を研究してみます(^^)

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