2011年12月7日水曜日

玄米塩麹をよく揉み混ぜて元種を入れたものと入れないもの、まったく揉み混ぜないで元種を入れたものと入れないものの匂いと味の変化の実験

タイトルだけで実験内容がわかるようにしようとしたら、またまた長ったらしくなってしまいました(^^)

前回の実験報告でも書きましたが、まったくモミモミせずに元種を入れなかった横着製法の玄米塩麹が、仕込み2~3日後から異臭(ちょっと言い過ぎ?)を放ち、ブクブク発酵が始まったらいつものいい匂いになりました。

2月に初めて玄米塩麹を作ったときも同じような経緯だったと記憶しています。

匂いは異臭でも味はまずくはないのが不思議です。

熟成途中とはいえ、これだけ匂いと味がかけ離れている食べ物を知りません(笑)。

そこで、改めて玄米塩麹の熟成過程における匂いと味の変化を実験することにしました。

1. しっかり揉み混ぜて元種を大さじ1杯入れたもの

2. しっかり揉み混ぜて元種を入れないもの

3. まったく揉み混ぜない横着製法で元種を大さじ1杯入れたもの

4. まったく揉み混ぜない横着製法で元種を入れないもの

今回は慎重に、初めて容器を熱湯殺菌して仕込み開始。(これまで一回も殺菌したことはありません)

なお、水は、非常用に『発芽玄米雑炊』と一緒に備蓄してある『天恵水』を使いました。

非加熱の『天恵水』を使いました!

モミモミするとしないでこんなに違います!(^^)!

さぁどうなることやら・・・

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