『条例では、災害発生時に従業員らが職場にとどまれるよう、中小企業も含めた都内のすべての企業に3日分の水や食料、毛布などの備蓄を努力義務として求める。』
とのこと。
全文は ↓ ↓ ↓
http://www.asahi.com/politics/update/1122/TKY201111220659.html
備蓄用の食料の内容については触れられていませんが、いざというときに本当に役に立つ非常食 とは以下のような条件を満たしたものではないでしょうか?
1.実用的であること
・電気やガス、水道が止まっても食べられること
・持ち運びに便利なこと
・常温で保管できて賞味期間が長いこと
・喉が渇きにくいこと(非常時には飲料水の確保が難しいので、必要以上に喉が渇かないことが望ましい)
2.健康的であること
・食品添加物や化学調味料を使っていないこと
・砂糖や過度の動物性材料を使っていないこと
・有機栽培の材料を使っていること
・主食と副食、塩分と水分がバランス良く摂れること(喉が渇きにくい)
・塩分はミネラルバランスの取れた伝統海塩を使っていること
※ 非常時に病気になっても十分な治療は受けられませんので、非常食こそ、健康を維持・増進できるものでなくてはなりません。
3.ムダにならないこと ・非常袋の中で賞味期限切れにならないように日常的にも食べられること
・一食分ずつ個食になっていること
これらの条件を満たした非常食として弊社オリジナルの『発芽玄米雑炊』(4種)があります。
非常時にも役立ちますし、日常的な食べ方として次のような用途もあります。
・時間がないときに
・小腹がすいたときに
・軽い朝食に
・旅行や出張に
・受験生の夜食に
・お年寄りの日常食に
・下宿暮らしのお子様や単身赴任のご主人に
今月18日に福井で震度4、20日に茨城で震度5強、21日に広島で震度5弱と、また各地で地震が頻発しています。
『週刊女性』今週号には 『M9予兆!関東巨大地震 12月か1月に来る!』 のタイトルが・・・
東日本大震災の時に横浜で帰宅難民となり、翌日の昼過ぎまで、たまたま営業用に持っていた雑炊3パックだけですごした体験があります。
あおるわけではありませんが、備えあれば憂いなし!
家と職場と外出時のバックの中に“実用的で健康的なムダにならない非常食”を備えておくことをおすすめします。
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