画像は今朝11/4(仕込んで10日目)の様子です。
違いは歴然。
上から見ると・・・
元種入りはブクブクと発酵中。
元種なしは、まだおとなしい。

どアップ・・・
うーん、生きてますねー。
元種なしのほうは、まだまだ眠ってるようです。
真夏は一週間もあれば十分でしたが、やはり気温が下がると時間がかかるんですね。
味を比べると、元種入りは発酵が進んでいるいつもの味でしたが、元種なしのほうも、もう十分使える味にはなっていました。
結論!
熟成済みのものがなくなる10日ぐらい前に新しく仕込み、そこに熟成済みのものを大さじ1~2杯入れると発酵熟成が早くなる!でした。
もうひとつ、時間が経って色が濃くなってベタベタしているように見えても、できあがりは変わらない!です。
さっそく学会に発表することにします(^_^;)
まぜまぜしても、元種入りのほうが、やや膨らんでいます。
菌の世界は奥が深いですね。
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