カブとトマトはおだやかな甘みの白米塩麹で漬け、キュウリとピーマンは濃厚な旨みの玄米塩麹で漬けました。
玄米飯炊釜は使い慣れた1合炊きと2合炊きの釜を持参し、2合炊きで玄米を、1合炊きで分搗き米を炊きました。
先に、前日から水に浸けてあった玄米を炊いたのですが、なかなかノリが上がってこないし、炊き上がって天地返しした時につまんでみると硬い(*_*;
品種を聞いてみると秋田小町とのこと。
であれば、もう少し柔らかく粘りが出てもよさそうなのに、初めての米は難しいなーなどとブツブツ言いながらご試食いただいたのですが、あとで聞いてみると、飯炊釜の説明書に書いてある「浸水時間がない場合」の水加減だったそうです。
水に浸ける時間がある場合は玄米の2倍、ない場合は1.6~1.8倍の水を入れることになっているのですが、説明書を見間違えて2倍入れるところを1.6~1.8倍しか入れなかったそうです。
どうりで硬かったわけです(^_^;)
20日ほど前の今月9日に塩麹だけのデモ販をしたばかりですが、朝日新聞の記事の影響もあってか、たくさんお買い上げいただきました。
そうそう、お昼は2階の自然食ビュッフェ『バルタザール』で玄米ご飯&野菜定食をいただきました。
玄米は圧力鍋で炊いているのですが、いつものことながら実においしく炊けています。
ごちそうさまでした(^O^)/
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