昨日は、元戸塚区・瀬谷区・旭区の保健所長、母里啓子さんの「ワクチン接種は打たないで!」の勉強会でした。
定員30名のところ総勢40名に!妊婦さんから赤ちゃん連れとワクチンに対する関心の高さがよくわかりました。
母里さんは医学博士で東京都ガン検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長というすごい経歴の方。お話の中で「インフルエンザワクチンは効かないから打たないで!」「無料だからといって安易にワクチン接種は打たないで!」とはっきり言われ、ものすごい説得力がありました。
母里さんはワクチン一般に反対しているわけではなく、ある国、ある人にとって不要なワクチンでも、別の国、別の人に必要な場合がある。今の日本では必要ではないワクチンを国がやめられないのがおかしい!と言われていました。たくさん貴重なお話しがありましたが、印象的なお話をいくつかご紹介。
●効くかわからないのに0歳で何回も身体に針を刺すなんてかわいそう。薬を飲むのと身体の中に直接注射を打つのは違う!
●病気が増えていないのにワクチンが増えている
●効かないのに医者や役所は怖がらせて打たせる
●HIVはどこにでもいる菌です
●戦後の汲み取りトイレから水洗トイレに変わり病気も減った。減ったのにワクチンが出来たからと打っている・・
●インフレンザ菌は誰でもみんな持っている。かかったら安静にしれば良い
よっぽどのことがない限り熱は下げなくてよい
●外国の教科書にはインフルエンザは自然に治ると書いてある
●ガーゼ10枚でも菌は入る
●ウィルスに効く薬はない!
●おたふくで男の子の精子が無くなるということはない。伝説・・・
●何種か混合ワクチンがあるけれど、病気は一つ一つなるのだから混合してはいけない・・・
どれが効いてないか効いているかわからない・・・
●日本脳炎は研究に携わっていた。途中日本脳炎は問題がありやめていたが、そのやめた5年間中でかかった子どもの数は一人との報告・・・蚊に刺されたりして10歳になるまでには必ず抗体ができるのに。
●30年前くらいに小学生に受けさせたツベルクリン、BCGは全く効かないもの
当時全国でかかった6人のために100万人打っていた。おかしい!副作用でリンパが腫れたり、障害が残ったり・・
まだまだありましたが・・・気になる方は母里さんの著書がたくさんありますのでぜひ読んでくださいませ。
ツベルクリンといえば、小学生で打った記憶が・・ぷくっと膨れて面白かった記憶・・・あれ、いらなかったのですね・・・危険だったのですね・・
ワクチンでアレルギーが増えたと思いますともお話ししていました。
ワクチンは病院ですすめられたり、市から幼稚園・保育園から、学校から通知が来ると打ったほうがよさそうに思ってしまいますが、自分のため,子どものためにきちんと考えたほうが良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿