2月に結婚した娘がお産のために里帰りしてきたのが5月21日。
31日のお昼頃に“お印”があったものの、特に痛みはないとのことで、3~4日後かなぁ、と話していたのが、夕方になって少し痛みはじめ、陣痛かもしれないと言うので、産婦人科の先生に電話で聞いてみたらーと電話させると、さっそく来てくださいとのこと。
女房はまだ仕事から帰っていなかったので、荷物持ちとして病院に付き添うことにしました。
歩いて5分ほどの窪谷産婦人科。
娘は診察室に直行し、廊下のソファで待つこと10分。
女医さん曰く、「順調に行けば明日の明け方でしょう」とのことでした。
「陣痛室」なるものがあって、そこで休んでいると、仕事帰りの女房がやってきて、娘の夕食が始まったので、女房と外に出て食事を摂り、戻ってしばらくして婿殿がやってきたので、バトンタッチして帰ることにしました。
夜中も何度かメールでやり取りしたのですが、翌朝6時過ぎに携帯が鳴り、婿殿から電話で「産まれました」、娘からメールで「うまれたよー」。
婿殿は廊下で待っていて、呼ばれて分娩室に入ったらすぐに産まれたそうで、すごく安産だったそうです。
さっそく、女房の出勤時間を少し早めて、8時に面会に行きました。
産まれて2時間しか経っていないのに、きれいな赤ちゃんです。
泣いたり、あくびしたり、表情が豊かで、ずーっとダッコしていても飽きません。
男の子で4番目の孫ですが、娘の孫は初めてなので、生まれたばかりの赤ちゃんを見るのは、娘以来で29年ぶりになります。
きれいなエネルギーをもらえます。
娘に、もう二度と産みたくないか?と聞くと、いやー別にー、とのこと。
あさって退院して、しばらくは家にいるようなので、楽しみです!(^^)!
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