2015年4月22日水曜日

体内時計を無視するから、日本人はがんになる

藤田紘一郎先生のタメになるお話。

http://toyokeizai.net/articles/-/66769

・日本人が生体のリズムを無視した生活をしていることが、がん発生の一因になっている

・がん細胞は、時計遺伝子に異常が起こると発生する

・体内時計が狂うとがんになる

・人類は、体内時計を持つことができたからこそ進化をとげることができた唯一の生物種

・「時間」とは、宇宙のリズムがもたらす現象であり、人が身勝手に制御できるものではない

・朝、太陽の光を浴びて体内時計をリズミカルに始動させることこそが、体内時計の老化を防ぐ

・3度の食事によって「腹時計」をしっかり動かすことで、たとえ体内時計が乱れてきても、食事のたびにズレをリセットできる

・人の免疫力には腸が70%、心が30%、それぞれ関係している

・健康寿命を左右しているのが「朝の腸」、病気に強い体を作るのが「夜の腸」

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