2013年1月26日土曜日

「きょうの料理」で手作り味噌

(1/23 Facebookの投稿より)
 
一昨日(1/21)放送されたNHK「きょうの料理」のテーマは手づくり味噌でした。

30年ぐらい前、結婚して3年ぐらいは作っていたのですが、買ったほうがおいしかったので、作るのをやめてしまいました(^_^;)

その頃に習った作り方との違いは・・・
 
1.容器に詰めて表面を平らにならし、塩を振っていきなり落とし蓋をしていました。

 ⇒ 塩を振ったあと、竹の皮とか経木(一般的にはラップ)を敷いてから落とし蓋をしましたが・・・

2.季節を問わず、いつ仕込んでもいいそうです。

 ⇒ 真夏に仕込むと発酵が始まる前にカビが出やすそうですが・・・

3.仕込んで3ヶ月で食べられるそうです。

 ⇒ 米麹と大豆が半々なので、3ヶ月ではまだ若そうですが・・・

う~ん、味噌づくりも時代とともに変わっているのでしょうか?

http://www.kyounoryouri.jp/recipe/18121_%E3%81%BF%E3%81%9D.html
 
・・・と投稿したところ、鹿児島の友達より、こんなコメントをいただきました。
 
ところ変われば品変わる。satsumaでは、麦麹と大豆が4対1です。15%くらいの塩分で、仕込んで1ヶ月くらいから食べるウチもあるそうです。ちょっと塩気のある甘酒っていう感じです。暑い9月に仕込みます。気温が高いので、麹に加温する必要がないからです。
 
ふむふむ、味噌も醤油も、いつ仕込んでも、熟成期間が短くても、それなりの味があるのですね。

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