2013年6月28日金曜日

「メダカのがっこう」スタッフ向けの「玄米飯炊釜」の実演会!

昨日、神田神保町の「お米ダイニング メダカのがっこう」で、スタッフ向けに「玄米飯炊釜」の炊き方講習をしてきました。

中村陽子理事長以下10名ほどのスタッフが集まり、3合炊きで玄米3合を炊きました。

途中でカセットコンロのガスが切れて火が消えるというハプニングがあり、いつもよりもちょっと時間がかかりましたが、ほんのりおこげの香りがしてきたタイミングで火を止め、20分蒸らしました

蓋を開けてしゃもじで上下を返し、まず炊きたてを一口試食いただき、蓋をしてさらに10分蒸らして、もう一度試食していただきました。

炊きたてよりもツヤが出て美味しくなるので皆さん驚かれます。
 
神保町店でいつもご飯を炊かれているスタッフの方からうれしいお話が・・・

おにぎりを冷蔵した場合、お店で使っている別の土鍋より「玄米飯炊釜」のほうがモチモチが長く続き、3日経っても美味しいそうです(^-^)/

「メダカのがっこう」では「玄米飯炊釜」を「土鍋のロールスロイス」と呼んでいます。

2 件のコメント:

  1. 7/13お米ダイニングでの講義、有難うございました。その場で頂いた御飯も美味しいかったのですが、本当に感動したのは、翌日でした。お土産に頂いた玄米御飯、当日は冷蔵庫に入れっぱなしにしていたのですが、翌朝、おやつ気分でそのまま食べたところ、ものすごく美味しかった!何も要らない美味しさでした。玄米がこんなに美味しいなんて!感動です。もっと食べたいし、家族にも食べさせたい!その為には、ひたすら節約して、玄米炊飯鍋を入手する他ありませんね。頑張ります。
    また、色々教えてくださいませ。有難うございました。

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  2. 昨日はご参加いただき、誠にありがとうございました。
    「飯炊釜」と出会う前、まだサラリーマンだった頃、圧力鍋や電気炊飯器の玄米モードで炊いた玄米ご飯を弁当に持っていくと、箸に引っかからないぐらいボロボロになったものですが、「飯炊釜」で炊くと、同じ弁当箱に入れたものでも全くボロボロにならず、驚きの美味しさでした。
    冷めてもモッチモチが続くのが飯炊釜の良さの一つですね。

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