2013年3月19日火曜日

「すこやか広場」佐藤茂伸さんが首相官邸前でスピーチ!


横浜市戸塚区の自然食品店「すこやか広場」代表の佐藤茂伸さんが首相官邸前で力強いスピーチをされました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 「安倍晋三さん、貴方の『本音』の=全原発廃炉宣言を!世界に向けて!発信してください!」
 
先週、15日金曜日行動! 首相官邸前でマイクを握りました! 2回目!
 3分だと思い込み現場に着くや1分との事!ドヒャッッツ・・となり
 急遽頭の中を編集し直して話しました!
朝日新聞デジタル版に載りました。http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY201303150498.html 24秒~
  
IWJでも見れます。http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67666
   19分50秒あたりから
ポイントは、
 ①世の中は、本音を押さえて建前が横行している!
 ②晋三さん貴方が口火を切ってください!皆がついていくでしょう!
 ③その宣言から、本当の経済がよみがえり!世界中から絶賛!
 ④憲法を改悪してでの名ではなく、原発廃炉で名を残してください!

 下記は、官邸前では時間がたりなく伝えたかったことです。
お時間のあるかたお読みください!結構面白いですよ・・・では~
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

横浜の佐藤です。
安倍晋三さん、聞こえていますか?  
 貴方に宣言をして欲しいんです。“全ての原発の廃炉宣言”です!     推進派の貴方の本音は原発はもう辞めたい派ではと思っているからなんです。
 手元ににジャーナリストの田中宇さんからの情報、「米国原発が撤退続く」という情報があります。                   
 
 米国では、今年に入ってから、まだ使える原発が3基ほどコスト増の理由で廃炉を決めましたが、
他に、今週の3.11に原子力規制委員会(NRC)が、メリーランド州のカルバートクリフス原発3号機の建設申請を却下しました。米国ではスリーマイル原発事故以来、新規の原発建設が30年間も凍結されていたのですが、世界的な「地球温暖化問題」の追い風を受けて新規建設申請されて注目されたこの原発でしたが!
 
 シェールガスの採掘や、油田開発の進展で原発がコスト面からみて不利になっています。フクシマ事故の影響もあって今、米国政府の建てまえは原発推進ですが本音は原発撤退なのではとも予想されます。今、大きく変化しているんですよ!TPPもそうですがなんでもかんでも米国について行くのは間違いだと安倍さんに伝えたい!  
                               
 私達国民は、原発がいかに危険かが判りました。核燃料サイクルが破綻している事も判りました。廃棄物の処理方法ですら決めれません。そして地震国日本で活断層のある原発。明日にでも巨大な地震に襲われて大事故が起きる可能性もある!

 電気は足りている!火力発電しながら自然エネルギーの拡大を国策として行えばいい!切り替えていけばいい! また、使用済み燃料からプルトニュウムを取り出して核兵器を作る事もこの日本ではできない事、絶対してはならない事。それを行おうとしても、それは憲法九条を変えることよりも国民の猛反発をくらいます。

 これらの事柄は、中学生でも高校生でもわかることです。政治家の貴方なら尚更しっかりと認識しているはずです。それは貴方の本音!

 その本音は、全国の電力会社の会長も社長も役員も社員も同じです。銀行などの株主関係者も労働組合もマスコミも裁判所も同じだと想像しています。特に原発の電力会社は、原発の異常に大きなリスクをかけての経営はしたくないんです!これ本音です!

 選択支は廃炉する事しかありません。しかも即廃炉です!                                         
  これが判っていても、立場があるから、個人の本音を口に出せないんです!自分からは原発を辞めますと言い出せないでいるんです! 皆がそうなんです!                                     誰かが口火を切らなければならない! それは首相の安倍さん あなたの役目です!
貴殿の口から “全原発廃炉宣言”をしてください!

 日本国中から世界中から歓迎されます!信頼度が増します!日本の景気も足元から回復します!貴殿が行いヒーロになってください!歴史に名を残してください!
 決して憲法を改悪してでの名ではなく、原発廃炉で名を残してください!  期待してますよ!                                             ではありがとうございました!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
  

0 件のコメント:

コメントを投稿