先週15日に賞味期限切れの「有機白米 塩麹の素」を横着元種製法で仕込んだ塩麹(右。左は4月に同じく賞味期限切れの「素」を単なる横着製法で仕込んだもの)が、まだ4日目ですが、ブクブク元気よく発酵し、完成しました。
賞味期間を240日に設定していますが、期限切れになってもすぐに麹の力が落ちるわけではないようです。
それよりも、これらの賞味期限切れの商品は、毎月、「アースデイマーケット」や「太陽のマルシェ」でたっぷりと直射日光が当たっているのに、ちゃんと発酵した、ということのほうが驚きです。
食品業界に長年いますが、常温保管商品の注意書きは「直射日光を避け、冷暗所で保管」がほとんどにもかかわらず、直射日光にさんざん当たって、しかも賞味期限が切れているのに、問題なく発酵したのです。
直射日光に当たると、商品やパッケージの色があせる、という経験はありますが、風味、その他、どのような影響があるのでしょうか?
う~~~ん、どなたか、教えてください<(_ _)>
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