2012年9月19日水曜日

「お米ダイニング メダカのがっこう」で「玄米飯炊釜」の炊き方講習会開催!

本日、神田神保町の「お米ダイニング メダカのがっこう」で、第3回目の「玄米飯炊釜」の炊き方講習会を開いていただきました。

1回目はお店のスタッフの方に進行していただいたので釜の説明と実演だけで済み、2回目は話好きの窯元をゲストに呼んだので補佐に徹していればよかったのですが、今回は全面的に任されてしまい、ちょっと戸惑いながらも、2時間半、何とか終えることができました。

シラフでは無口なほうなので(笑)、間があかないように話題を考えるだけでも大変(^_^;)
 
参加者は6名と少なかったのですが、お話し好きの方が多く、助かりました。

肝腎の炊飯講習のほうは、5合炊きの作りそこないの6合炊きで昨夜から浸水した玄米を6合炊き、3合炊きで浸水しない玄米を3合炊き、白米用の「飯炊釜」の5合炊きで5分搗き米を5合炊きました。

浸水した玄米は、慣れているので香りで判断して火を止め、おいしく炊くことができました。

浸水しない玄米は、昨日、予行演習をしたおかげで、浸水した玄米よりちょっと早めのタイミングで火を止め、これもおいしく炊き上がりました。

一番簡単な5分搗きは、油断したせいか、途中でカセットコンロのガスが切れてしまい、二度炊きのようになって、ちょっと焦げてしまいました。
 


お話と実演に夢中で写真を撮る余裕がなかったのですが、炊飯講習のあとは、スタッフに作っていただいた若杉友子先生直伝の食養基本料理をいただき、皆さん、満足されてお帰りになられました。

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