2014年4月5日土曜日

塩番茶で目をシップ

Facebookを見るようになってからというもの、スクロールばかりしているせいか目が慢性的に疲れています。

目には塩番茶(番茶シップ)がいいことは桜沢先生の本にも書かれているし、大森先生の講義で何度も聞いて知ってはいるのですが、なかなか面倒臭そうだし、きっかけがなく、できませんでした。

ところが数日前、書店でプラプラ立ち読みしていたら、眼病特集の健康雑誌が目に入り、手に取って開いてみると、みうらクリニック院長の三浦直樹先生が何ページも書かれていて、塩番茶を勧めているではありませんか(^^)

これはやらねば!と、さっそく自然食品店で三年番茶を購入し、昨日から始めてみました。

三年番茶を水から火にかけ、沸騰してから15分ほど煮出し、自然海塩をひとつまみ入れた丼に適量の番茶を注ぎ、四つ折りにしたタオルをくるくる巻いて塩番茶に浸し、それをもう一枚の乾いたタオルでぐるぐる巻いて火傷をしないように目に当てます。

冷めてきたら少しずつタオルを回して中のほうにずらしていくと、15分ぐらいはもちますので、手間がかかりません。

蒸し終わったら、オチョコに塩少々とぬるめの番茶を入れて目を洗い、ついでに鼻洗浄もします。

1リットルぐらい番茶を煮出して冷蔵庫に入れておけば、4、5日は使えそうです。

とりあえず一週間ぐらい続けてみます !(^^)!



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