2014年4月23日水曜日

柿渋の発売元の西川社長が来柏

(4/22 Facebook投稿)

昨日の飲み疲れと睡眠不足のため、午前中ちょっと横になっていたら、柿渋の発売元「大阪西川」の西川社長から電話があり、これから柏に来たいとのこと。

柏駅近くの喫茶店でお会いし、11時から13時まで2時間ほどお話を聞かせていただきました。

西川社長は2歳年上で60歳だそうですが、毎日原液で飲まれている柿渋のせいか、とてもお若く、健康そうでした。
 
メモしたこと

・大正時代に出版された「家庭における実際的看護の秘訣(赤本)」に飲み方が書かれている

・コーヒー1杯に5ml入れるとほとんど臭いもわからない

・毒蛇、スズメバチ、ムカデなどに刺されたときの応急処置として患部に塗ると効果的

・火傷や切り傷にも

ふむふむ、大変勉強になりました。

赤本に柿渋のことが載っているとは知りませんでした。

赤本のことを調べてみると、著者の築田多吉は石塚左玄と同じ福井市出身の軍医で、粗食、少食、菜食主義だったそうですね。

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