2012年5月7日月曜日

泊原発のこと

‎1979年5月3日に北海道静内町のシャクシャイン砦を出発した“生存への行進団”は、マクロビオティックや自然海塩、有機農業の普及活動とともに、反原発を訴え、各地の活動家や団体と交流しながら毎日30~40kmを歩きました。




出発して10日後ぐらいに泊原発の反対運動をしているグループとの交流会を開いた際、原発推進派の息のかかった飲み屋には“北電ボトル”なるものが置いてあって、推進派の住民はいくらでもタダで飲める、というお話を聞き、行進団一同ビックリしたものでした

0 件のコメント:

コメントを投稿