たまたま見かけた関西ならではの光景です。(関西の方、怒らないでくださいね)
【電車のドアを開けてしまうおじさん】
京阪電車の某駅で降り、ドアが閉まって、さぁ発車という段階になったところに、電車の最後尾の車掌室に向かって「選手宣誓」のように右手を高々とあげている中年男性がホームに現われ…。
すると発車するはずの電車のドアが開き、おじさんは当然といった顔をして乗車しました。
東京でも、ギリギリアウトのときは開けてもらえることもありますが、ドアが閉まって発車寸前の段階では、まず開けてもらえません。
(写真を撮る間もなく発車してしまいました)
【信号を守る大阪】
駅を降りて某自然食品店に向かう途中に信号がいくつかありましたが、車がぜんぜん通ってなくて明らかに渡っても危なくなさそうな赤信号でも、青に変わるまでお行儀よく待っているのです。
一回だけでなく、二回も三回もそんな場面に出くわしました。
「赤信号、みんなで渡れば恐くない(ビートたけし作)」って、大阪のイメージだったのですが、みなさん意外にもルールを守ってました。
【巨大なカジキマグロがお出迎え】
大阪にはよくある光景なのか、はたまた店主が釣り好きなだけなのか、某自然食品店に入ると、店主がニュージーランドで釣りあげたという巨大なカジキマグロの剥製が…。
うーん、さすが大阪、遊びも豪快!
【ラッシュ用ドア】
京阪電車の某駅で電車に乗ろうとしたら、ドアが開かないのでよくよく見ると「ラッシュ用ドア」との表示が…。
「ふーん、ラッシュ時だけ開くドアがあるんだ…」と納得して乗車してみると、なんと「ラッシュ用ドア」の裏側は折り畳み式?の座席になっていました(どうやって畳むんだろう?)。
山手線にはラッシュ時に折り畳まれてしまう座席がありますが、ドアの裏側ではありません。
何と合理的な!
【地下鉄京都駅のトイレに芳香剤】
地下鉄の京都駅のホームの端にあるトイレに入ったところ、何やら懐かしい刺激臭が…。
見ると、ご丁寧に小便器の上に芳香剤が一個ずつ付いていて、刺激的な匂いを放っていました。
化学物質過敏症の方は、まず入れませんよ!
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