左端に「特売日」の看板が… |
右奥がレジ |
「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯、
「玄米三五八漬けの素」で漬けたカブ、きゅうり、人参、
「有機玄米 塩麹の素」を使ったお吸い物をお出ししてデモ販を始めたのですが、
お手軽な「玄米三五八漬けの素」が早々と売り切れてしまったため、
お店の女性スタッフの方に作っていただいた「きゅうりとトマトの塩麹漬け」、「塩麹トマトソースのペンネ」をお出しし、
見本として持参した「塩麹きのこ」をペンネと合わせ、「鶏肉の塩麹漬け」を焼いて、お出ししました。
ご飯以外はすべて塩麹料理。
レジ前なので、ほとんどのお客様にご試食いただき、
大好評のうちに、たくさんあった「塩麹の素」も夕方には売り切れてしまいました。
店長を含めてスタッフ4名は全員女性なのですが、
お客様との関係がとてもフレンドリーで、
原発のこととか子供のこと、健康のことなどで話が盛り上がり、
まるで子供の頃の八百屋さんのようでした。
あの頃、冷蔵庫のない時代だったので、一日に二回とか三回、買い物に行っていましたが、八百屋さんは情報交換と交流の場でした。
真澄屋さんも、二回買い物に来られるお客様が何名かいらっしゃいました。
中には「お金貸して!」とツケで買われるお客様もいらっしゃるほど、地域密着の頼もしいお店でした。
【きゅうりとトマトの塩麹漬け】
きゅうりは両端を切り1/2にカット、トマトも1/2にカットして、チャック付き保存袋に入れて塩麹をまぶし、冷蔵庫で一晩漬ける
【塩麹トマトソースのペンネ】
玉ねぎの粗みじんをオリーブオイルで炒め、トマト缶と塩麹を入れて煮込み、茹でたペンネと炒め合わせる
【塩麹きのこのペンネ】
きのこ(しいたけ、まいたけ、えのき、なめこ、等)を1分茹でて塩麹をまぶし、チャック付き保存袋に入れて冷蔵庫で一晩以上漬けたものを茹でたペンネと炒め合わせる
【鶏肉塩麹漬け焼き】
鶏肉(この日はもも肉)をチャック付き保存袋に入れて塩麹をまぶし、冷蔵庫で一晩以上漬けたものをフライパンに油をひいて炒める
【塩麹のお吸い物】
「真澄屋」さんで売っている無添加のダシパック(酵母エキスを使わないもの)でダシを取り、塩麹で味付け
こんな簡単なのに、びっくりするほどおいしいのです。
料理下手でも料理が楽しくなりますよ!(^^)!
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