左上の2枚のチラシは女性スタッフの手書きだそうです。拡大してご覧ください。 |
あいにくのお天気でしたが、商店街だけあってお客様はひっきりなしにご来店されます。
「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と白米ご飯、「玄米三五八漬けの素」で漬けたきゅうりとカブと人参と、ここまではいつものパターンですが、今回は「有機玄米 塩麹の素」を使って何を作るか迷い、事前に店長と相談した結果、何と「砂肝塩麹の炒め物」を出すことに決まりました。
作り方はいたって簡単。
砂肝をジッパー付き保存袋に入れ、塩麹をまぶして冷蔵庫で2日間漬けたものをスライスして、フライパンに油(この日はオリーブオイル)をひいて、ただ炒めるだけ。
陰陽ライフのデモ販始まって以来の肉料理。
パチパチと肉を炒める音、店内に肉の匂いが充満し…。
ちょっとヒンシュクを買うかなーと不安がよぎりましたが、肉を召し上がる方も大勢いらっしゃるのだから、どうせならおいしく、健康的に食べていただこうと、決行いたしました。
「お肉が大丈夫でしたらお召し上がりください」とおすすめすると、皆さん、一口食べてびっくりしたようなお顔をされ、「おいしい、おいしい」を連発されます。
「肉じゃないみたい!」
「植物性みたい!」
「日本酒にもビールにも合いそう!」
「ご飯がいくらでも食べられそう!」
そうなんです、三五八漬けも同じですが、麹料理って身体が喜ぶから、感動するのです。
玄米飯炊釜の玄米ご飯は、この日も絶好調。
ノリがきれいに上がり、大満足。
拡大してノリがきれいに上がっているのをご覧ください。 |
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