2013年5月3日金曜日

塩麹を陶器で仕込むと熟成が早い!

伊賀焼の炊飯土鍋「かまどさん」で有名な「長谷園」から発売された「熟成名人」をいただいたので、塩麹で比較をしてみました。

4月18日に横着製法(「玄米塩麹の素」に水を入れただけでモミモミなし)で仕込んだので、もう2週間経ちましたが、いつもだったらビンごと振るところ、陶器なので、1日に1回スプーンで軽く混ぜました。

すると、昨日あたりから「熟成名人」のほうは、ブクブクと泡立ってきましたが、ビンのほうはおとなしく、味も「熟成名人」のほうが明らかにまろやかです。
 


 
 
ふ~ん、こんなに違うものなのですね(^^)

説明書を読むと、「本体内側とふたの内側にマイナスイオンを発生し続けるラジウム系鉱石を施しているため、熟成が早くまろやかに仕上がります」と書かれています。

よし、「玄米飯炊釜」のように内側を炭化させた寸胴の容器があるので、「熟成名人」とビンの3種類で比較実験をしてみようっとヽ(^o^)丿

2 件のコメント:

  1. なるほど~。陶器の方がはやいんですね。

    次の実験も楽しみにしてます!

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  2. 袴田さん、コメントをありがとうございます。

    早いだけでなく、まろやかな味で驚きました。

    新しい実験は、きょうで6日目ですが、まだ違いが出ておりません。

    http://inyolife.blogspot.jp/2013/05/3.html

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