新聞のテレビ欄には・・・
あとはフライパンで焼くだけです。
アミノ酸の種類が塩麹は何と19種類も!!
酵素に至っては120種類も!!!
麹をほぐして、あとは麹と塩と水をビンに入れるだけ!
超横着製法です!!
酒蔵の麹室。
空気中に麹菌を振っています。
東京・自由が丘にできた『古町糀製造所(ふるまちこうじせいぞうしょ)』。
先に麹ドリンク(甘酒)を飲んでおくと小食ですむらしいです・・・。
麹ドリンク(甘酒)と塩麹を使ったスィーツです。
砂糖を使っていませんね。
これも当たり前のように砂糖を使いません。
いいことですね。
本当に、みなさん、きれいな手をしていました!(^^)!
この後は酒粕特集です。
山口県の銘酒 獺祭(だっさい)の蔵元の奥様がご登場。
獺祭(だっさい)では純米大吟醸の酒粕を使った石鹸も開発しています。
(展示会で見たことあります)
「その他の製品」の「手造り 酒粕 石鹸」がそれです。
発酵して膨らんだら・・・画鋲や針で穴を開けます。
これポイントです。
塩麹に含まれる酵素の働きでデンプンが分解されてドロドロになってしまうそうです。
例えば、オニギリの手水、ポテトサラダ、春雨サラダ等、デンプン質の多いものに塩麹を使う場合、すぐに食べればいいのですが、時間が経つとドロドロになってしまうそうです。
でき上がりの塩分13%。
標準的な作り方です。
少量でも十分に味がつくので、減塩の方にもおすすめです。
別の番組では、塩を1/4に減らせると言っていました。
これは、もちろんできます!
玄米塩麹は肉や魚、脂っこい料理に向いています。
番組の詳しい内容は・・・
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