2011年10月4日火曜日

SAの食堂の券売機

夜行バスで九州に行く途中、浜名湖サービスエリア(SA)で食堂に入りました。


蕎麦を食べようと券売機で食券を買い、蕎麦コーナーのカウンターに食券を置きました。

すかさず店員が食券を回収したのでそのまま待っていました。

しばらく待っていると、店員があわてた様子で「食券は何番でしたか?」とか「ご注文は何だったでしょうか?」と聞いてきます。

なんか話が噛み合わないなーと頭の中が???状態になってしまったのですが、「番号はわからない。注文は○○蕎麦」と答えると、先に受けた注文が残っているのに恐縮しながら急いで作ってくれました。

休憩時間も短かったのでまぁいいかと???状態のまま食べ終えたのですが、次の西宮名塩SAで疑問が解けました。

深夜の西宮名塩SA、券売機で食券を買って麺コーナーに置こうとすると、店員が「オーダーは通っていますのでお席でお待ちください」とのこと。

一瞬???だったのですが、なんと券売機と厨房が連動しているのでした。

つまり、食券を買ったら席で待っていれば食券に記載の番号を呼んでくれる仕組みなのですね。

そんなの当たり前だ!と叱られそうですが、何しろ高速のSAで食事するなんて20年ぶりぐらいなので、そんなに進化しているとは知りませんでした(^_^;)

浜名湖SAの店員さん、ゴメンなさい<(_ _)>


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