2011年8月15日月曜日

新潟県が人口日本一

一昨日の朝日新聞の天声人語によると「明治半ばの人口最多は新潟県だった。米どころの地力だろう」。

知りませんでした。

当たり前のことなのでしょうが、食、中でも米が何より大切だったのですね。



ウィキペディアによると、新潟県は

1874年(明治7年)から1908年(明治41年)1888年の統計では、約150万から180万人で推移し日本一人口の多い道府県であった(→過去の都道府県の人口一覧#1884年~1918年[1])。この時期は、都市化が進んでおらず、日本人の9割近くが農業によって生活を成り立たせていたため、収穫高が大きい新潟県は人口涵養能力が高かった。

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