2011年4月24日日曜日

「やさい村」でデモ販

一昨日と昨日、二日続けて三鷹の自然食品店「やさい村」でデモ販をさせていただきました。

「やさい村」オーナーの大友映男氏とは30年以上のお付き合いで、昭和54年から一年かけて北海道から沖縄まで歩いて縦断した「生存への行進」の首謀者(笑)であり、今でも現役で一緒にバンドを組んで、年に数回、三鷹近辺でライヴをやっています。

デモ販では、「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と七分搗きご飯、「玄米三五八漬けの素」で漬けたカブとキュウリをご試食いただきました。

三五八漬けは会津や山形の伝統食品ですが、そのほかの地域ではほとんどなじみがなく、大半の方がそのおいしさに驚かれます。

昨日ご購入いただいたお客様の中に、「衝撃的な味!」と感動された方がいらっしゃいましたが、「塩麹」同様、三五八漬けもまさしく身体がよろこぶ衝撃的な味ですね。

初日は天気にも恵まれ、お客様も多かったのですが、二日目はあいにくの大雨で店内は閑散としていました。

それでも、二日間の「玄米三五八漬けの素」の売上は過去最高のものとなりました。

お買い上げいただいた皆さま、どうもありがとうございます。

「玄米飯炊釜」で炊いたご飯と「玄米三五八漬けの素」で漬けたカブやキュウリと、あとはおいしい味噌汁があれば、ほかには何もいりません!(あ、お酒はほしい…)

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