2014年8月26日火曜日

砂糖&合成甘味料入り清涼飲料水の影響

明け方、考えたこと。

【砂糖&合成甘味料入り清涼飲料水の影響】

小学校5、6年生の頃(昭和40年代初頭)から高度経済成長とともにファ○○、コ○○ーラ、ペ○○○ーラなどの清涼飲料水が広まり、喉越しが好きだったので何の疑問も抱かずに飲んでいました。

中学に入るとホームサイズでガブ飲みする習慣がついていました。

高校2年でアルコールの美味しさに目覚めたので(笑)清涼飲料水は減りましたが、数年間飲み続けた結果、身体にどのような影響があったかを振り返ってみると・・・
 
1.視力の低下
 中学入学までは1.2あった視力が、中1の後半から近視になり、レンズの度を何回も変えて、高校卒業の頃には0.05ぐらいまで下がってしまいました。

2.集中力の低下
 中学2年が集中力のピークで、試験前の一週間は、学校から帰って16時から19時まで寝て、食事と入浴後、20時から翌朝5時まで9時間ぶっ通しで勉強し、5時から7時まで寝る、という今では信じられない生活ができていました。
 その頃が成績もピークでしたが、中3からは集中力と成績が落ち始め、高校入学後は落ちこぼれです。(←別の原因もありますが・・・)

3.虫歯
 10数年前、マクロビオティック系の歯医者に通い始めた頃、「花井さん、歯がボロボロですねー。あと5年ももちませんよー。」と言われてしまいました。
 予言どおり、50代後半で奥歯を3本なくしています。

これらがすべて清涼飲料水のせいとは言い切れませんが、影響があったことは間違いないでしょう。

清涼飲料水や砂糖を摂らない生活が40年近く続いていますが、たまに甘いものを口にすると、1、2分で歯茎がズキズキと痛くなる便利な身体になりました(^_^;)

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