2017年11月18日土曜日

2017年3月8日の投稿

3月8日(水)、入院生活49日目、術後28日、リハビリ22回目。
昨夜、入院して初めて寝る前に音楽を聴きました。
いま身体が求めている音楽は・・・ブルースでもロックでもフォークでもなく、なんとクラシックでした。
ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」。
実はこう見えて、子供の頃はクラシック好きでした。
親も兄達も誰もクラシック好きはいないのに、小学一年の時にクラシック・ソノシート(←若い方はご存じないでしょうが、フニャフニャのレコードです)名曲集の頒布会に入ってもらい、卓上の蓄音機で毎日聴いていた時期があったのです。
だから、有名な曲はほとんど身体に染み付いています。
音楽は「耳から食べる食べ物」。
テレビは入院してからまだ一度も視ていませんが、そのうち「目と耳から食べる食べ物」として視たくなる時が来るのでしょう。
画像の1枚目は病院の掲示板に貼ってあった減塩のお知らせ。


味噌汁は100ml に減らされました(^_^;)
素直にそのまま食べている入院患者さんは力が入らなくて大変でしょうね。
画像の2枚目と3枚目は昨日の昼ご飯と晩ご飯。
昼ご飯は珍しくどの料理にもしっかり火が入っていて美味しかったです。


晩ご飯も味はイマイチですが味付けは凝っていました。


きょうは雲ひとつない快晴。
午前中はベッドで日向ぼっこ三昧です。

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