2013年1月20日日曜日

寒くても元気な「手づくり醤油の素」

左から2番目の12月8日に600mlのペットボトルに仕込んだ「手づくり醤油の素」のモロミが、この寒さの中、毎日毎日ブクブクブクブク元気に発酵しているので、箸を入れて舐めてみると・・・


まだ若いのですが、醤油っぽい味になっています。

昨年の4月が醤油の初仕込みのため、寒仕込みの経験がなく、営業先やデモ販の時に、「夏を越して半年以上発酵させてください」と申し上げているのですが、もしかしたら冬でも3、4ヶ月で醤油ができてしまうのかもしれません。
 
プロの醤油屋さんとの違いは、ペットボトルやガラスビンで仕込むことにより光が当たること、台所で仕込むことにより温度が高いこと、勢いよく振り混ぜることによりたくさんの空気に触れること・・・でしょうか。

でも、これって食品の“酸化”の三大要因ですよね(^_^;)

熟成中の醤油にとってもマイナスなのでしょうか?


専門家のアドバイスを求む<(_ _)>

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