2018年1月13日土曜日

3月24日の投稿

3月24日(金)、入院生活65日目、術後44日目、リハビリ35回目。

昨日の検査の結果、接合部のズレはなく順調とのことで、晴れて体重の1/2をかけられるようになりました。

1/2かけられるということは両足で立てるということで、1/3とは世界が違います。

1/3はクラシックバレエで片足を爪先だけ床につけるような立ち方なので安定しませんが、1/2は普通に立てるのです。

トイレでパンツを下げる時も倒れる不安がほとんどなく、これだったらフンドシでも大丈夫そうです(笑)。

ただ、そのまま便座に腰掛けようとしたところ、左足に力が入らず“膝カックン”になりそうでした。

入院して見る見るうちに足が細くなり、筋力が衰えていることは想像できましたが、これほどとは!というぐらい力が入りません。

でも、骨折直後に立ち上がろうとした時に左足がコンニャクみたいで立てなかったのに比べれば雲泥の差があります。

65日ぶりに立てたのは、赤ちゃんが初めてタッチができた時のような喜びです。

主治医の先生のお話によると、1/2の次は2/3、その次に全体重で退院だそうです。

画像は昨日の昼ご飯と晩ご飯。



普通食のメニューと比べてみると、


昼の「さばのおろし煮」鯖が豆腐になりました

夜の「カレイの野菜あんかけ」カレイが豆腐になりました

「チンゲン菜のオイスターソース炒め」オイスターソースは使っていません

「手作り杏仁豆腐」代替品はありませんでした(笑)

あ、歩行器になるか松葉杖になるか、まだわかりません(^^)/

車椅子はしばらく併用のようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿