3月23日(木)、入院生活64日目、術後43日目、リハビリ34回目。
噂には聞いていましたが、ブルースマンの大木トオルはこんな活動をしているんですね。
子供の頃、昭和30年代までは犬は放し飼いが普通で、飼い犬も野犬と一緒に群れているのだ当たり前でした。
家の前の路地にも10匹ぐらいの野犬グループがいて、いつも道の真ん中でたむろしているので、特に夜はその脇を通り抜けるのが怖かったです。
ゆっくりと知らん顔して通りすぎないと吠えられるし、走って逃げようものなら集団で追いかけてきました。
ただ、野犬なりに処世術を身につけていて、手を出さない限り、絶対に咬まれませんでした。
咬んだら保健所行き、ということを知っていたのでしょう。
それが、確か小学校3年か4年の頃、保健所の野犬狩りが始まり、飼い犬は首輪をつけて繋がれ、あっという間に放し飼いの犬が街から消えてしまいました。
小学校の近くでなついていた野犬もいなくなって悲しかったことを覚えています。
あの野犬狩り、今にしてみれば東京オリンピックのせいだったのかもしれないですね。
近くの国道1号線を聖火ランナーが走りましたから・・・。
画像の3枚目と4枚目は昨日の昼ご飯と晩ご飯。
昼のスパゲティーは本当は「ツナのトマトソーススパゲティ」でした。
あとはジョアの替わりにリンゴジュースが出て、ほかのおかずは普通食と変わらないようです。
そうだ、きょうの検査の結果次第では車椅子から歩行器に変わりますが、どうなることやら・・・(^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿