2014年12月16日火曜日

「玄米飯炊釜」でポップコーン作り(^^)

(12/13 Facebook投稿)

小腹が空いたので何かないかなーと探したところ、「手作りポップコーンの素」を発見!

昨年5月の賞味期限だから、たぶん丸2年は経っています。

 

ポップコーンなんて子供が小さい時に作ったきりなので、もう30年ぐらい作っていません。

そうだ、「玄米飯炊釜」で作ってみよう!と、さっそく底一面にポップコーンの素を入れ、中火にかけました。

 

普通の鍋やフライパンと違って温まるのに時間がかかり、10分ぐらいで少し香ばしい香りがしてきたので、木ベらで混ぜながら様子を見たのですが、ちっともはじけてくれません。

焦げ目もついたのですが変化なく、古いからもうダメなのかなーと諦めて火を止め、トイレに入ったところ、台所からパチパチという音が聞こえてきます。

あわてて戻ると、次から次へとパチパチパチパチヽ(^o^)丿

10粒ぐらい残して、ほとんどはじけました。



海の精をパラリとふって、おいしく頂きました(^^)


※空だきはヒビ割れの原因となりますので、自己責任でお願いします。

2 件のコメント:

  1. 埼玉H子:とてもびっくり、感動です。油は入れられたのですか?蓋は、されなかったのですか?国産のポップコーン用の豆、海に精の塩が気に入りました。

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    1. 埼玉H子さま、ありがとうございます。
      玄米飯炊釜は内側を炭化させていますので、油を入れると炭が油を吸ってしまい、洗うのが大変なため、入れていません。
      したがって、塩を振っても、あまりからみついてくれません。
      はじけ始めてから蓋をしました。

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