2011年8月2日火曜日

携帯型熱中症計をお年寄りに配布

昨日、NHKのニュースで一人暮らしのお年寄りに携帯型の熱中症計を無料で配布している自治体のことを紹介していました。

そもそも「熱中症計」なるものがあるなんて初めて知りましたが、温度と湿度が表示され、危険度が上がるとライトとブザー音でお知らせするというもの。

なんと、一昨年(2009年6月)、すでに発売されていたそうです。

日本気象協会のHPより

企画・開発したのは財団法人日本気象協会

手動計測型が1050円、自動計測型が2100円と価格はお手頃ですが、こんなものに頼らなくては熱中症が予防できないほど、年をとると感覚がマヒするものなのでしょうか?

それとも、エアコンに慣れてしまって自律神経がおかしくなっているのでしょうか?

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