連チャンはきついので一日おきならとスケジュールを組んでいただいたのですが、終わってみると一日おきでも体力的にきつかったですねー。
この年になると中二日はほしいところです。
「こだわりや」さんは、いわゆる路面店の自然食品店と違って百貨店等のビルの中なので、いろいろと勉強や経験をさせてもらいました。
・某百貨店で生まれて初めて「臨時勤務者のための基本ルール」と「衛生管理ルール」の研修を受けました。
お辞儀の仕方から百貨店特有の隠語(例えば「トイレ」は「つきあたり」という)まで、開店前に1時間10分みっちり教わりました。
まぁ、常識的なことが多いので2回は出たくありませんが、勉強になりました。
・生まれて初めてお客様から「おじさん!」と言われました。
この年まで言われたことがなかったので、ちょっとショックでもあり、ちょっと納得もしてしまいました。
・同じ食品フロアーでも冷房の温度が全く違うのには驚かされました。
某百貨店では、たぶん20℃以下ではないかというぐらいの寒さでした。
女性店長は唇が紫色になると言うし、女性スタッフは頭がキーンと痛くなると言うし、半袖で腕をさすりながら買い物をしているお客様もいらっしゃるし、デモ販場所が冷蔵庫の前だったのでなおさら寒く、次回はホカロン持参します。
節電はどこへ行ったんだー!
・昨年の10月頃から「玄米飯炊釜」と「玄米三五八漬けの素」で始まったデモ販ですが、帽子をかぶるという常識を持ち合わせておらず、「こだわりや」さんでも初めはかぶらなかったのですが、某百貨店でデモ販中に突然「これ使ってください」と言われて紙の帽子を渡されました。
考えてみれば、食べ物の試食販売で帽子をかぶらないなんて非常識極まりないですよね。
さっそく翌日、女房にバンダナキャップを買ってもらいました。
・埼玉県の2駅違いの2店舗では、在庫数の違いはありますが、予定時間より早く完売してしまいました。
地域性があるのでしょうか?
以上、2週間のデモ販ツアー(笑)の感想でした!
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