2011年7月10日日曜日

ホットスポット柏、食欲旺盛!

近所の柏タカシマヤのレストラン街で開催中の「期間限定“1000円ランチ”」を女房と食べに行きました。


混む前にと11時半頃に行ったのですが、あれこれお店を見ているうちに、“1000円ランチ”よりも1150円で食べ放題ビュッフェのほうがお得だねーということで急きょ方針変更、「奥乃壱丁目壱番地」というお店に入ることに。

この手のお店は昔は肉系の料理が多かった記憶があるのですが、主食はパスタ各種とカレーとうどん、副食はひじきとか大根とか豆腐とか、とにかくヘルシーになっていますね。

化学調味料のいやな後味もほとんどなく、30種類ぐらいの料理から好きなものを選べるので、無理に嫌いなものを食べることもなく、たまに入るにはいいかもしれません。

入った頃はガラガラでしたが、12時過ぎる頃から賑わいはじめ、お店を出る頃には満席になっていました。

お店を出てさらにビックリ、どこのお店も行列がズラー。

でも、お店によって、家族連れが多かったり、お年寄りが多かったり、若者が多かったり、男同士が多かったり、女同士が多かったりと、面白い観察ができました。

自然食レストラン「さんるーむ」には若い女性の行列ができていました。

変われば変わるものですね。

柏は放射能ホットスポットだし、きょうも32℃の真夏日なんだから、家でゆっくりしていればいいのに、みなさん、食欲旺盛なんですねー。

2011年7月9日土曜日

一か月ぶりの路上ライヴ

ゆうべ、我孫子のブルースの師匠が一か月ぶりぐらいで柏にやってきたので久々にブルースハープ一式を持って路上ライヴを楽しみました。

師匠は最近、地主さまになったらしく、痛みのあまり来られなかったようです。

聞くと、酒と煙草を控えたまじめな生活をしているとのこと。

でも、さすがにゆうべはビールガブガブ、煙草スパスパ、でした。

ほろ酔い加減で師匠の歌とギターにあわせてハープを吹いているときが至福の時です!(^^)!

やっぱり10年後、65歳になったらミュージシャンになろうっと!

2011年7月8日金曜日

玄米飯炊釜で炊き込みご飯!

冷蔵庫に買い置きしてあった「山菜の水煮」の賞味期限が切れてしまったので、玄米飯炊釜で炊き込みご飯をすることにしました。(食品業界に長年いたので賞味期限は無視です)

炊き込みご飯っていうと、醤油とか味醂とか、いろいろ入れるみたいですが、もちろん味付けは「塩麹」だけです。

山菜だけではさびしいので、大分の「あい・むっから」さんからいただいた「ほだ木しいたけ」を水に戻し、あとは油抜きした油揚げを入れ、米が2.5合だったので、塩麹を大さじ2入れて、強火でGO!



いただきものの、めったに口にすることのない白米だったので、沸騰したら火を止めるだけ。

15分蒸らして、できあがり!



玄米飯炊釜は炊き込みご飯も絶品です!

でも、ちょっと塩味が物足らず、炊き込みご飯の場合の塩麹は、米1合に対して大さじ1杯強入れたほうがいいようです。

2011年7月6日水曜日

塩麹の手抜き料理

実は20年ぐらい前から「大地を守る会」の会員なのですが、最近、「もったいナイ魚」シリーズという安くてお買い得な不揃いシリーズがあって、それを注文してはせっせと塩麹で漬けています。

塩麹のレシピ本(「麹のレシピ」「塩麹と甘酒のおいしいレシピ」)を見ると、魚を塩麹で漬ける場合は、まず表面の水気をキッチンペーパーで取り、塩麹をまぶし、ラップで包んでジッパー付き保存袋に入れる、とありますが、そんな面倒なことは一度もしたことがありません。

冷凍してある魚を解凍し、場合によっては冷凍のまんま、ジッパー付き保存袋に入れて塩麹をまぶして冷蔵庫に入れるだけ。

これで十分おいしくなります。

もしかしたら、レシピ本のとおりにやると、もっともっとおいしくなるのかもしれませんが、十分すぎるほどおいしいので、このやり方で満足しています。

塩麹と出会ってからというもの、塩麹を入れると何でもおいしくなってしまうため、料理がかなりいい加減になっています。

たぶん、手抜きばかりしていて料理の腕は下がっているのに、料理がおいしくなっているから、周りは腕を上げたと勘違いしているかもしれません。

玄米飯炊釜で炊くご飯も同じです。

料理が上手だからご飯がおいしく炊けるのではなく、玄米飯炊釜が勝手においしく炊いてくれているだけなのです。

このままでいいのだろうか(-_-)

2011年7月5日火曜日

88歳のオフクロの驚異の回復力

オフクロは大正12年生まれで今年88歳。

数年前に圧迫骨折のリハビリ目的で老健施設に入ったのですが、居心地がよくてそのまま居座っています。

年金でたっぷりお釣りがきます。

手押し車を使えば施設内は自由に移動できるぐらいの元気さでしたが、今年5月に腰椎の圧迫骨折で寝たきりになり、生まれて初めてのオムツ生活となってしまいました。

6月上旬に次兄と一緒に見舞いに行ったときも寝たきりだったので、もうこのまま寝たきりなんだろうなーと諦めていました。

枕元に携帯電話があって、ときどき電話がかかってくるのですが、きょうも電話があり、世間話をして、ついでに励ます意味で「トイレはどうしてる?」って聞いたところ、「もうオムツは外れて一人でトイレに行ってる」とのことでした。

驚きのあまり口はあんぐり、えっ、そんなの聞いてないよ、いつから?って聞くと、もうだいぶ前からとのこと。

どこにそんなパワーがあるのかビックリです。

88歳で、いったんは寝たきりになって、でも復活してしまうってスゴイことですね。

2011年7月2日土曜日

ecomoko(エコモコ)さんのデモ販報告

本日、久米川駅前のecomoko(エコモコ)さんでデモ販をさせていただきました。

昨年12月にできたばかりの新しいお店です。


3日前にecomokoさんのマクロビオティック料理教室でお手伝いをさせていただいたばかりですが、きょうは毎月第一土曜日に実施されている5%値引き+ポイント5倍セールのお手伝いで、お店の前で「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と「有機玄米 塩麹の素」で漬けたキャベツ&きゅうり、トマト、ピーマンの浅漬けをご試食いただきました。


きれいにノリが上がりました!

南西向きのお店なので午後になると西日がサンサンと当たり、暑~い一日でした。

商品には直射日光が当たらないように…


一昨日の朝、NHKの「あさイチ」塩麹の特集があったばかりなので、ご覧になられた方も多く、終わってみると一日の売上数の最高記録を更新していました。

ご来店客数で割ってみると、なんと打率3割超!

トマトの漬け物は、皆さまから大絶賛!

日本中が麹まみれになる日は近い!

2011年7月1日金曜日

ナニコレ珍百景【関西編】

本日、日帰りで大阪と京都に出張に行ってきました。

たまたま見かけた関西ならではの光景です。(関西の方、怒らないでくださいね)


【電車のドアを開けてしまうおじさん】

京阪電車の某駅で降り、ドアが閉まって、さぁ発車という段階になったところに、電車の最後尾の車掌室に向かって「選手宣誓」のように右手を高々とあげている中年男性がホームに現われ…。

すると発車するはずの電車のドアが開き、おじさんは当然といった顔をして乗車しました。

東京でも、ギリギリアウトのときは開けてもらえることもありますが、ドアが閉まって発車寸前の段階では、まず開けてもらえません。

(写真を撮る間もなく発車してしまいました)


【信号を守る大阪】

駅を降りて某自然食品店に向かう途中に信号がいくつかありましたが、車がぜんぜん通ってなくて明らかに渡っても危なくなさそうな赤信号でも、青に変わるまでお行儀よく待っているのです。

一回だけでなく、二回も三回もそんな場面に出くわしました。

「赤信号、みんなで渡れば恐くない(ビートたけし作)」って、大阪のイメージだったのですが、みなさん意外にもルールを守ってました。


【巨大なカジキマグロがお出迎え】

大阪にはよくある光景なのか、はたまた店主が釣り好きなだけなのか、某自然食品店に入ると、店主がニュージーランドで釣りあげたという巨大なカジキマグロの剥製が…。


うーん、さすが大阪、遊びも豪快!


【ラッシュ用ドア】

京阪電車の某駅で電車に乗ろうとしたら、ドアが開かないのでよくよく見ると「ラッシュ用ドア」との表示が…。


「ふーん、ラッシュ時だけ開くドアがあるんだ…」と納得して乗車してみると、なんと「ラッシュ用ドア」の裏側は折り畳み式?の座席になっていました(どうやって畳むんだろう?)。


山手線にはラッシュ時に折り畳まれてしまう座席がありますが、ドアの裏側ではありません。

何と合理的な!


【地下鉄京都駅のトイレに芳香剤】

地下鉄の京都駅のホームの端にあるトイレに入ったところ、何やら懐かしい刺激臭が…。

見ると、ご丁寧に小便器の上に芳香剤が一個ずつ付いていて、刺激的な匂いを放っていました。


化学物質過敏症の方は、まず入れませんよ!