2014年6月11日水曜日

漢方薬や健康食品の効果的な摂り方

ある方のブログにこんなことが書かれていました。

『○○茶に限らず、何でも摂り続けると、体が慣れてきて効果的でなくなる場合がよくあります。これは継続的に摂取し続けていると、体の代謝酵素が増えてきて、効果がなくなること、受容体が減っていくことにより、効果がなくなるといわれています。』

『以前漢方の先生にこんな話を聞きました「私は肝臓のためにウコンを飲んでいるが1週間飲んだら1週間休む。このように飲んでいるとウコンが効果的に摂れる」とお話していました。出来れば体が慣れないようにすればいつまでも効果的に飲める』

以前、黒米焙煎微粉末「黒陽茶」を開発された故・松本光司先生も、『昔の漢方薬のように、1週間飲んで1週間休む飲み方が効果的』とおっしゃっていましたし、

大正時代に発行された家庭医学書「赤本」にも、脳卒中の後遺症の治し方として、柿渋を『七日間位連続服用し七日休んでは又七日飲む之を何回も繰り返す』と書かれています。

ご参考まで。

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