2011年9月9日金曜日

女性セブンで塩麹特集!

今朝の新聞の「女性セブン9月22日号」の広告を見ると、小さく「レシピ&名店 美と健康の塩麹料理」と書かれていました。

さっそく書店で立ち読みに・・・。

本当に小さく出ていたので、たぶん1~2ページだろうと期待せずにページをめくったところ、なんとカラーで8ページも特集されていました。

これは買わねばと370円払って“女性誌”を初めて?買いましたヽ(^o^)丿
クリックして拡大してご覧ください。












真ん中の「カラー実用」の「おうちでできる 塩麹パワー注入」です。

2011年9月8日木曜日

純米酒でも二日酔い(-_-)

きのうは56歳の誕生日。

女房と近所の居酒屋「やたいち」に飲みに行き、途中で娘と入れ替わり、自然食系の「つむぎや」で飲みました。

乾杯はビールで、そのあとは純米酒ばかり7合も飲んでしまいました。

今朝は珍しく二日酔いです。

身体の細胞のすみずみまで日本酒が残っています(^_^;)

飲んだ日本酒は・・・(横向きで見づらいですが)







2011年9月5日月曜日

天皇家はマクロビオティック!?

本日の朝刊の週刊ポストの広告を見ると、

「全国民必読! 天皇家の健康法」のタイトルで、

サブタイトルは

天皇家に伝わる「一物全体食」と「身土不二」の“粗食の哲学”

http://img.zassi.net/mag/WPOST/20110923/n01/_SWF_Window.html

天皇家がマクロビオティックのような食生活をされているとのお話は以前からありましたが、マクロビオティックの二大原則である「一物全体」と「身土不二」が週刊誌の見出しに出てくるとは驚きですね。

2011年9月4日日曜日

8/31 NHK「まちかど情報室」で「ウォーターシャープ」紹介!

今朝、久しぶりにブログをチェックしていたら、某自然食品店さんのブログで弊社取扱いの包丁研ぎ器「ウォーターシャープ」がNHKで紹介されたとの記事があり、さっそく調べてみると・・・ありました。


「情報2」をご覧ください。


製造元の片岡製作所さんは砥石も扱っている業務用の包丁メーカーで、この研ぎ器はデパートやスーパーの食品売場、学校給食や社員食堂などの現場の要望に応えて作られた確かなものです。




トマトを切ると、切れ味の違いがよーくわかりますよ(^O^)/

2011年9月3日土曜日

やっと終わった二週連続一日おきのデモ販

822日から昨日93日まで、「こだわりや」さん7店舗で一日おきに「有機玄米 塩麹の素」のデモ販をさせていただきました。

連チャンはきついので一日おきならとスケジュールを組んでいただいたのですが、終わってみると一日おきでも体力的にきつかったですねー。

この年になると中二日はほしいところです。

「こだわりや」さんは、いわゆる路面店の自然食品店と違って百貨店等のビルの中なので、いろいろと勉強や経験をさせてもらいました。

・某百貨店で生まれて初めて「臨時勤務者のための基本ルール」と「衛生管理ルール」の研修を受けました。

 お辞儀の仕方から百貨店特有の隠語(例えば「トイレ」は「つきあたり」という)まで、開店前に1時間10分みっちり教わりました。

 まぁ、常識的なことが多いので2回は出たくありませんが、勉強になりました。

・生まれて初めてお客様から「おじさん!」と言われました。

 この年まで言われたことがなかったので、ちょっとショックでもあり、ちょっと納得もしてしまいました。

・同じ食品フロアーでも冷房の温度が全く違うのには驚かされました。

 某百貨店では、たぶん20℃以下ではないかというぐらいの寒さでした。

 女性店長は唇が紫色になると言うし、女性スタッフは頭がキーンと痛くなると言うし、半袖で腕をさすりながら買い物をしているお客様もいらっしゃるし、デモ販場所が冷蔵庫の前だったのでなおさら寒く、次回はホカロン持参します。

 節電はどこへ行ったんだー!

・昨年の10月頃から「玄米飯炊釜」と「玄米三五八漬けの素」で始まったデモ販ですが、帽子をかぶるという常識を持ち合わせておらず、「こだわりや」さんでも初めはかぶらなかったのですが、某百貨店でデモ販中に突然「これ使ってください」と言われて紙の帽子を渡されました。

 考えてみれば、食べ物の試食販売で帽子をかぶらないなんて非常識極まりないですよね。

 さっそく翌日、女房にバンダナキャップを買ってもらいました。

・埼玉県の2駅違いの2店舗では、在庫数の違いはありますが、予定時間より早く完売してしまいました。

 地域性があるのでしょうか?


以上、2週間のデモ販ツアー(笑)の感想でした!

2011年9月2日金曜日

「豆種菌」の料理長が麹本を出版!

きょう、仕事帰りに柏の書店に立ち寄りました。

最近、まず行くところは料理本のコーナー。

おのみささんの本タカコ・ナカムラさんの本の横に見慣れない本が・・・。

題名は『麹の「生きた力」を引き出す本』(青春出版社)。

著者は、いま話題の発酵食堂「豆種菌(まめたんきん)」の伏木料理長。

「豆種菌」は、つい10日ほど前に飲みに行ったばかりです。(2回目ですが…)

麹料理も日本酒もおいしく、ついつい飲み過ぎて4時間も飲んだのに記憶は30分しかありません(^_^;)

さて、この本、麹のレシピがたくさん載っているのに、なんとモノクロ!

読むのが楽しみです。

2011年9月1日木曜日

オフクロの米寿のお祝い

昨日は、愛知県豊橋市の老健施設でリハビリ中のオフクロの88歳の誕生日。

関東大震災の前日の大正12831日に8人妹弟の長女として豊橋で生まれました。

10数年前に95歳で亡くなった祖母から、関東大震災は豊橋でも激しく揺れ、出産翌日の身体でタンスが倒れないように押さえていたと何度も聞かされました。

昨日は、次兄とオフクロの4人の妹弟が集まり、米寿のお祝いをしました。

一族郎党を集めて賑やかにお祝いするプランもあったのですが、オフクロの希望もあり、何でも話せる身内だけの会になりました。

叔母3人は79歳、77歳、70歳、叔父が72歳。


左から、57歳の次兄、72歳の叔父、77歳の叔母、88歳のオフクロ、79歳の叔母、70歳の叔母


大東亞戦争(第二次世界大戦とは言いません)の空襲で生き延びた話で盛り上がる盛り上がる。

妹弟が多いせいか、みんな話したがりで、話は尽きません。

あっという間に2時間半が過ぎ、再会を約束して別れました。

5月に圧迫骨折で寝たきりになり、7月にブログに書いたときは車椅子でトイレに行ける状態になり、8月13日に一緒に墓参りに行ったときは車椅子で介護タクシーのお世話になったのですが、なんと今回は手押し車で歩けるようになっていました。

これには妹弟達もビックリしていました。

豊橋の駅ビルのそこそこおいしい懐石料理の店で、噛めないオフクロのために特別に料理を裏漉ししてもらったので、帰りがけに「おいしかった?」と聞くと、「ぜんぜんおいしくなかった」と…。

悪気はないのですが、何でもズバズバ言うところは相変わらずでした。

まだ当分生きそうです。