続「梅肉エキス入り ねり梅」開発秘話
「陰陽ライフの一汁一菜教室」を開いたことがあるぐらい、
いつの間にか一汁一菜ができる商品がそろいました。
「玄米飯炊釜」で炊いたとびっきり美味しいご飯と、
「陰陽あわせ味噌」の味噌汁、
「手づくり醤油の素」の100%活きている生醤油、
活きている漬物「手づくり醤油の素」のモロミ漬け、
「玄米三五八漬けの素」の浅漬け、
「玄米&白米 塩麹の素」や「活き生き塩麹」の浅漬け、
これで美味しくて健康的な、ご飯が主役の一汁一菜ができてしまうのです。
ただ、欲を言えば梅干がほしいなぁと以前から考えていましたが、
大粒の梅干を丸ごと食べられるほどの梅干好きではないのです。
そこで、好きな量だけ食べられるチューブ入りの練り梅を考えましたが、
ただの練り梅では面白くない。
梅干の味とケンカせず、梅干よりも身体にいいもの・・・
そうだ、梅肉エキスがあるじゃないか!
梅干以上に体調によっては食べづらいものですが、
若い頃から下痢や腹痛のときは梅肉エキスに助けられてきました。
1%、3%、5%・・・と配合を変えて試作してみましたが、
ほど良い酸味で食べやすい5%に決定し、商品化することにしました。
以前から外泊をする時は必ずチューブ入りの練り梅を携行していましたが、
これからは、よりパワーアップした「梅肉エキス入り ねり梅」を持ち歩きます。
そのまま舐める、ご飯と一緒に食べる、熱湯やお茶に溶いて梅醤番茶の代用に・・・
いろいろ使えて便利そうです。
また「陰陽ライフの一汁一菜教室」を再開しますので、お声がけください(^^)/
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