2012年7月27日金曜日

夏はブクブク元気な塩麹(^o^)丿

最近、「有機米 塩麹の素」を買われたお客様より、「もう何回も作っているけど、いま作っているのは、分離して下のほうが醤油のような色になっているけど大丈夫?」というご質問を何度かいただきました。

昨年の夏は、まだ塩麹がブームになっていませんでしたから、夏を経験するのが初めての方には、突然ブクブク泡立って分離するとビックリしますよね。

6月から9月頃までは、だいたい6日目から7日目になるとブクブクと泡立って盛り上がってくるのです。

夏場はこれが正常ですので、泡立ったら冷蔵庫に入れて発酵を抑えてください。

冷蔵庫でも少しずつ発酵が進みますので、分離したらかき混ぜるようにしてください。

画像は23日に元種(熟成済みの塩麹)を大さじ1杯ぐらい入れて作った塩麹ですが、今回は白米が先にブクブク始まりました。



2012年7月25日水曜日

「メダカのがっこう」で「玄米飯炊釜」の料理教室開催!


7月18日、神田神保町の「お米ダイニング メダカのがっこう(旧:おむすび茶屋)」で「玄米飯炊釜」を使った料理教室が開かれました。







新発売の5合炊きで玄米を、3合炊きで分搗き米を炊きました。

20名弱が参加され、満席です。

ご飯のほか、若杉ばあちゃん直伝の簡単お惣菜をスタッフの方が作り、おいしくいただきました。




 来月8月11日(土)午前11時にも同じ教室が開かれますが、特別ゲストとして「玄米飯炊釜」の窯元「山の工房村」代表の平井さんがいらっしゃいます。

http://npomedaka.shop-pro.jp/?pid=45349848

お楽しみに!

長男の孫のお守

7月16日、長男から2歳の孫を預かってほしいとの依頼があり、朝9時に六本木駅で預かって、上野に向かいました。

日比谷線の車中でベビーカーに乗せたら、すぐに寝てしまい、上野に着いてからも、ずーっと寝ていて、動物園に連れて行く予定が、東京文化会館のロビーでお昼まで涼んでいました。

昨日の酒が残っていて、熱中症になりそうだったので助かりましたが、途中で女房も来てくれたので、公園を散歩しました。

禁止されているのですが、不忍池でハトに餌をやって遊びました(^_^;)


孫のお宮参り

7月15日、娘の孫のお宮参りに行ってきました。

娘が最近、船橋に引っ越したので、地元の「日本一小さい大神宮」の異名がある「船橋大神宮」でお祓いをしてもらいました。

街中にあるせいか人気があって6組一緒です。
 
 
 
 
 
終わった後で食事をしながら昼酒し、写真を撮って、柏に戻ってからも、あちらのお父さんと飲み直し、そのあと、我孫子のブルースマンが柏駅前で路上ライヴをしていたので、家にハープを取りに帰ってライヴに参戦しました・・・が、ライヴのことは全く記憶になく、夜中に目が覚めたら、なぜか娘と孫が寝ていたベッドで寝ていました。

ライヴの記憶が一切ないのは初めての経験で、いよいよ重症です(^_^;)

「こだわりや草加店」でデモ販!!

7月14日、「こだわりや草加店」で塩麹のデモ販をさせていただきました。

草加駅の改札から直結する駅ビルの中にあり、乗降客の通路にもなっているので、一日中賑やかでした。
 
 
 


去年のきょうオープンして、本日より一週間、全品5%引き一周年記念セールです。
 
 
 
きょうは土曜だったので家族連れも多く、ご試食の2割ぐらいは幼児から小学生に食べられてしまいました(笑)。

でも、ほとんどの子が「おいしい!おいしい!」と言って完食してくれるのが嬉しいですね。

中には、「いつもは野菜を食べないのに・・・」と首をかしげるお母さんもいらっしゃいました。

本日のトピックスは、デモ販とは関係がないのですが、お客様より「甘夏はもう入らないの?」と聞かれ、おばあちゃんが「あんなにおいしい甘夏は食べたことがない」と絶賛されていたことです。

大きくて、安くて、新鮮で、おいしい、のだそうです。

そのおばあちゃんの年齢を聞くと、なんと88歳。

背筋はピシッとしていて元気ハツラツ、聞くと、よく歩くし、カラオケが大好きだし、酒は50年飲み続け、ビールが大好きだそうです。

そんな元気なおばあちゃんが、今まで食べたことがないというほどのおいしい甘夏。

これだけで物語ができてしまいそうですね。

昼休みもトイレ休憩もなしで足が棒になってしまいましたが、楽しい一日でした。

声を出し続けていると呼吸法にもなりますね。

朝日新聞にイギリスのクリスが紹介!!

7月13日の朝日新聞夕刊一面の「ニッポン人脈記」にクリストファー・ドウソン氏(通称「クリス」)が紹介されていました。




知っている方は知っている、知らない方は全然知らない(笑)、元ミトク」の取締役営業部長で、いまはイギリスで「クリアスプリング」というマクロビオティック食品の輸出入会社を経営しています。

2007年に日本食普及の功労を称えられ、農林水産大臣賞を受賞しました。

奥様は日本の方で、リマ・クッキングスクールを出られた方です。

甲府の「有機村」さんでデモ販!!


7月13日、甲府市の自然食品店「有機村」さんの10周年記念「有機村まつり」でデモ販をさせていただきました。

塩麹」の野菜(トマト、ピーマン、キュウリ、人参、大根)の浅漬けと「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯のご試食、「玄米三五八漬けの素」の展示説明、「ウォーターシャープ」の実演を致しました


ムソーさん、創健社さんといった自然食の問屋さんのほか、地元の活動家や団体、生産者が多数出店されていて、地域に根差した有機村さんの活動ぶりがうかがえました。

三日間のセールの初日で平日だったのですが、一日中途切れることなくご来店いただき、100名以上の方にご試食いただきました。

乳幼児連れのお母さんも多く、2~3歳の幼児が玄米ご飯や塩麹の浅漬けを「おいしい、おいしい」と言って食べてくれるのが一番うれしかったです(^o^)丿

以前は、塩麹と三五八漬けを並べて説明すると、お客様の頭の中が混乱してどちらも売れなくなってしまうことがよくあったのですが、最近は余裕が出てきたのか、違いをわかりやすく説明できるようにトークの腕が上がり(笑)、「三五八漬けの素」もお店の在庫をほぼ売り切りました。

10時開店から19時閉店まで、またまた一度も座らず、トイレにも行かず、昼食も摂らずに立ち通しだったのですが、楽しい一日でした。

そういえば、玄米飯炊釜で炊いたお米は、なんと有機村の井上社長の田圃で育てた在来品種の農林22号だったのです。

なんか、いつもと炊け具合が違うなー、何が違うのかなー、水加減かなー、火加減かなー、とあれこれ考えていたのですが、在来種だったんですね。

子供の頃は在来種を食べていたのかもしれませんが、大人になってからは銘柄米しか意識して食べたことはなく、玄米飯炊釜で炊いてみると、在来種でも十分おいしいということがわかりました!(^^)!