2011年7月25日月曜日

母校が古豪「中京」に勝つ!

本日、高校野球の愛知県大会の4回戦で、母校「時習館高校」が古豪「中京高校(元「中京商業」)」と対戦し、逆転で3対2で勝ちました。

http://www2.asahi.com/koshien/93/aichi/

朝日新聞の速報サイトは、この時期、母校の勝敗が気になり、10年ぐらい前から仕事中にチラ見することが多かったのですが、きょう、改めて見ると、高校ごとの最近の対戦成績とか、甲子園の戦績も、クリック一つで見られるのですね。

http://www2.asahi.com/koshien/hs/19/21058/

母校は、1916年(大正5年)に夏の選手権大会に出場し、春の選抜大会は1952年(昭和27年)と1953年(昭和28年)、いずれも生まれる前に出場していたのでした。

最近は、毎年、ベスト16とかベスト8に進むのですが、なかなか甲子園には行けません。

asahi.com「高校野球 愛知大会」より

でも、子供のころ、甲子園の常連校だった中京高校に勝っただけでも、OBとしてはうれしいものです。

身体は洗わない!

先日、某自然食品店の店主と話していたら、その店で売れているという入浴剤の話題になり、「これを風呂に入れると身体を洗わなくてもすむ」とドヤ顔されました。

すかさず、「ふーん、実は、もう30年以上も身体を洗っていないんだけど…」と言い返しました(笑)。

そうなんです。

結婚して子供が生まれ、赤ちゃんには石鹸を使いたくなかったので、そのままずーっと使わずじまいで30年以上経ってしまいました。

洗わないからといって汚ないとか臭いとか(たぶん)ないはずなのですが…(^O^)/

タモリや福山雅治も洗わない派だそうですね。

シャンプーも使わずにお湯だけで洗い流していた時期もあったのですが、菜食中は何ともないものの、動物性食品をちょっとでも食べると、とたんに痒くなり、半年ぐらいでやめてしまいました(-_-)

2011年7月24日日曜日

大変身!!劇的ビフォーアフター『パプちゃん』

お父さん犬の『パプちゃん』はトイプードルとマルチーズのミックス犬のため、たまに美容院で毛をカットしてもらいます。

本日・・・

ビフォー


アフター

2011年7月22日金曜日

塩麹にも適温があった!

一昨日から台風のおかげで気温がグッと下がりましたが、一日一回は混ぜている熟成中の塩麹が、なぜか勢いよく発酵し、あふれる寸前でした。


それまでの猛暑でほとんど変化がなかったので、気温が上がっても発酵する場合としない場合があるんだ、と勝手に解釈していましたが、どうやら麹菌にも適温があるようですね。

猛暑の間はじっと我慢していたのかもしれません(^_^;)

と、ここまで書いて、「麹菌 発酵 適温」で検索してみると・・・

麹カビ菌は、増殖するためには酸素が必要な好気性菌で、繁殖適温は25度~30度で、50度前後で死滅します。甘酒つくりでは60度前後で米を糖化させますが、それは麹カビ菌の酵素の働きを利用したもので、その温度帯では麹カビ菌そのものは生きていくことができません。

なんと、適温は25~30℃でした!

そういえば、昔、味噌屋さんや醤油屋さんで聞いたことがある…。

西日の当る台所なので、猛暑の日は室温が40℃を超えているはずですが、じっと健気に耐えていたのですね(>_<)

スプーンでかき混ぜると、約5cmも下がりました。

2011年7月21日木曜日

ミミズの大量死!?

今朝、いつもどおりに犬の散歩に出かけたところ、マンション内の敷地上や道路上のいたるところでミミズが大量に死んでいました。

猛暑の日中、判断を誤って道路を渡ろうとしたドジなミミズが干からびて死んでいる姿はたまに見かけますが、このように大量に死んでいるのを見るのは初めてです。

台風のせいでしょうか?

地震の前兆という説もあるそうですが…。

2011年7月18日月曜日

「ウォーターシャープ」が売れているお店

先日、半年ぶりで訪問した都内の某自然食品でのこと。

弊社の商品は簡易包丁研ぎ器「ウォーターシャープ」だけお取り扱いいただいています。

昨年の11月からご注文をいただき、途切れることなく売れ続け、トータルで数十本になります。

なんでロングセラーで売れるのか、その秘密を聞き出そうとしたところ、「何もしていない」とのこと。

お客様が知り合いに紹介し、知り合いがまた知り合いに紹介したりプレゼントする、といったぐあいで勝手に広まっているようです。

包丁メーカーが業務用に開発した、というのがセールスポイントだそうですが、それまで使っていた簡易包丁研ぎ器とは全く切れ味が違うとのことで、口コミで広まっているようです。

弊社が理想とする商品の広まり方で、とてもうれしいお話でした。

飽きない食べ物と飽きる食べ物

これまで、何度も食べ物のマイブームがありました。

それは、いつでも、身体に不足しているものであり、身体が要求するのです。

よく覚えているのは、オーサワジャパン時代、15年ぐらい前にマクロビオティック食品の輸入会社「ミトク」さん経由で仕入れたイタリアの「ペペロニソース」。(売れなくなったのか、いまはありません)

オーガニックの唐辛子とオリーブオイルと食塩だけのシンプルなビン入りのソースなのですが、初めて食べたとき、身体中が興奮して夢中になってしまいました。

しばらくハマり、週一のペースで山盛りのペペロンチーノを作り、食べまくりました。

でも、3か月も食べ続けると、パタッと身体が要求しなくなるのです。

不思議な体験でした。

その後、3年ほど前、海の精時代に「遠忠食品」さんに作っていただいた「柚子胡椒」。

それまでも柚子胡椒は何本も買って食べてはいましたが、冷蔵庫で賞味期限切れになることがほとんどで、完食することはありませんでした。

それが、遠忠食品さんで作っていただいたものは口当たりがよく、いくらでも食べられるのです。

これもしばらくハマり、旅行にも持参するぐらいでした。(油消しになるので外食に便利です)

でも、やはり3か月ぐらいでマイブームは去りました。

香辛料系の食べ物で身体が一時的に要求するものは、ある程度、成分が補充されると必要なくなるのでしょうね。

塩麹のマイブームは5カ月が経ちましたが、まだまだ飽きません。

香辛料のような陰性の強い刺激物とは違いますので、当分続くのでしょうか。

それとも、味噌や日本酒と同じ麹なので、一生飽きないのかもしれません。

2011年7月17日日曜日

Googleの検索順位

実は、Google で「塩麹の使い方」で検索すると弊社のHPがトップページに出てくるのですが、「塩麹の作り方」では全く出てきません。

HPに塩麹の「作り方」はあっても、「塩麹の作り方」がないので当然と言えば当然です。

そこで、昨日、「塩麹の作り方」のタイトルで投稿してみたところ、本日、5ページ目に初登場しました。

「使い方」でトップページに出てくるのが上出来と言えば上出来なのですが、今の弊社の実力?が5ページ目ということがわかり(笑)、納得しました。

どういう仕組みか知りませんが、面白いものですね。

2011年7月16日土曜日

塩麹の作り方(横着編)



プロの料理人ではないので、できるだけ手抜きをして、そこそこおいしく食べたい(飲みたい)のですが、塩麹もいろいろと手を抜いた作り方を試しています。

本来の作り方は

<材料>
  • 塩麹の素…1袋(270g)
  • 水(アルカリ性でないもの)…200~250cc
<手順>
  • 1. 「塩麹の素」1袋をボウルにあけ、麹と塩がなじむように両手でしばらく混ぜ合わせます。
  • 2. 水をひたひたになるまで入れて(200~250)、さらに両手でしばらく混ぜ合わせます。
  • 3. 大きめの保存容器に移し、蓋をゆるめた状態で常温に置き、一日一回はかき混ぜ、一週間~10日ぐらい熟成させます。
  • 4. 麹が軟らかくなって甘い香りがしてきたら完成。冷蔵庫で保存し、半年ぐらいで使いきります。
三五八漬けの素

いま熟成中のものは、

 ・「塩麹の素」をボウルにあけ、水を入れて20~30秒ぐらい両手でもみ混ぜ、容器に入れる。

 ・熟成中は一日一回かき混ぜる。

これだけです。

もう5日目ですが、順調に育っています。

弊社の「塩麹の素」は“蔵付き麹菌”と言って自然界に存在する4種類の菌が共生していますので、一般の純粋培養された単一の菌とは違い、生命力が強いのかもしれません。


塩麹づくしの朝ご飯

今朝、遅い朝ご飯を何にしようかと冷蔵庫を見ると、近所の京北スーパー(ミュージシャンでもある社長のブログと、やる気満々のスタッフブログが面白く、とても参考になります)で買った地粉100%の天然酵母パンがあったので、

・オリーブオイルと塩麹を混ぜたもの(パンにつける)

・前日から冷蔵庫で漬けておいた塩麹トマト

・前日に鰹節と「あい・むっから」さんの「ほだ木しいたけ」で取ったダシの残りに塩麹とごま油、海の精ペッパーソルト、カットワカメを入れた中華風スープ

と、塩麹づくしの朝ご飯をいただきました。

塩麹にはまって5カ月が経とうとしていますが、まだまだ飽きません。

続・「3.11東日本大震災 君と見た風景」(ぶんか社)

昨日、弊社の「玄米飯炊釜」の窯元の方が書かれた新刊の案内をしたところ、何と、4コマ漫画の欄外で、このブログが紹介されてしまいました!

http://www.kotozare.com/2011/07/post-3082.html (←4コマ漫画の下です!)



「震災時の必需品チェックリスト」とか「震災時本当に役立った意外なものは?」など、お役立ち情報満載です!

2011年7月15日金曜日

「3.11東日本大震災 君と見た風景」(ぶんか社)

弊社の「玄米飯炊釜」の窯元「山の工房村」(宮城県)の代表の次男で陶芸家の平井寿信さんが書かれた新刊です。

平井さんはイラストレーターでもあり、毎日、ブログ「言戯(ことざれ)」で4コマ漫画を描かれていて、この本は3.11からの一ヶ月間をまとめたものです。

飯炊釜のことも載っています。

書店では震災コーナーに置いてありますので、ぜひお読みください。

助けたカナブンの死

昨日、「セーフティーショップまなべ」さんでデモ販のため東武佐野線の佐野駅で降りたところ、カナブンが仰向けになって手足をバタバタさせていました。

子供のころはよく見かけた光景ですが、今年見るのは初めてでした。

このままでは脱水症状で死んでしまいますので、靴にしがみつかせて逃がしてやりました。

カナブンは「ありがとう!」と言って元気よく飛んで行きました。

今朝、いつものように犬の散歩に行こうと玄関を開けたところ、そこには仰向けになって動かなくなったカナブンが…。

 佐野から柏まで飛んできてお別れを言いに来たのでしょうか(-_-)

ひっくり返して佐野の方角に向けてやりました。

成仏しろよ!

「セーフティーショップまなべ」のデモ販報告

昨日、栃木県佐野市の自然食品店「セーフティーショップまなべ」さんでデモ販をさせていただきました。

午前中はまだ日が当っていないのですが…

夏と冬、年2回のセールの応援で、昨日は3日間のセールの初日でした。

弊社の他にムソーさんグループが出店され、フジワラ化学さん、鋳物屋さん、ゼンケンさんがお手伝いに来られていました。



お店の前にテーブルを並べて屋外でのデモ販なのですが、朝から気温がグングン上昇し、西向きのお店なので、午後は直射日光を浴びて、みんな熱中症になりそうでした。

昼からは日がサンサンと…

打ち水をしても、いっとき涼しいだけで、お客様が来られない時は木陰に退避。

夕方、もろに日が当たるので、百均でスダレを買ってきて、ガムテープで庇に貼りつけたところ、何とかしのげるようになりました。

百均のスダレがずらりと…

玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と「有機玄米 塩麹の素」で漬けたトマト、ピーマン、キャベツ&きゅうりをご試食いただきました。

事前に真鍋氏に「塩麹を○○個売ります」と宣言していたのですが、ちょうどぴったり売れてやれやれでした。

終わった後のビールが死ぬほどおいしかったのは言うまでもありません(^O^)/

ちょっと贅沢にエビスビールのハーフ&ハーフをいただきました。

2011年7月13日水曜日

伊藤直美先生のナチュラルクッキング

昨日、越谷の自然食品店「げんき畑」さん主催の「ナチュラルクッキング」に参加しました。

実は、講師の伊藤直美先生より、20日ほど前に突然お電話をいただき、「玄米飯炊釜」を買ってとても気に入っている、次回の料理教室でこれで炊いたご飯を出すとのお話があり、では教室に伺いますとのことになりました。

会場の越谷市中央市民会館の調理室に行くと、10名ほどの小じんまりした教室でしたが、先生のお話と歌と「50年前に食べた広島お好み焼き復活!」の調理実習、炒り玄米と炒り大豆の実習、「玄米飯炊釜」で炊いたご飯の試食があり、あっという間の2時間半でした。

先生は広島のご出身で昭和23年生まれ、ちょうど昨日が誕生日で63歳になられたそうです。

現在は越谷市在住で、週に一回、食事を出されているそうです。

ふじみ野市の自然食品店「サン・スマイル」さんで弊社の「玄米飯炊釜」を購入され、とてもお気に入りの恋人だとおっしゃっていただき、携帯で撮った釜の画像を皆さんに見せられていました。



「50年前に食べた広島お好み焼き復活!」の調理実習…




この後、しばらくしてからヘラでギュウギュウと押しつけて、焦げ目ができたら出来上がり

「玄米飯炊釜」で炊いた白米+炒り玄米+押し麦+ゴマのご飯。


「グルッペ教会通り店」オープン!

荻窪駅北口の「教会通り」にあった「田頭自然食品店」を引き継いで、昨日、「グルッペ教会通り店」がオープンしました。

稲津社長がいることを電話で確認して、夕方、お祝いに駆けつけました。

荻窪には学生時代から「グルッペ」の買い物と、北口の青梅街道沿いにあった「亀屋酒店」に当時は珍しかった自然酒「金寶」を買いに何百回と通っていましたが、「教会通り」を歩いたのは初めてでした。

「田頭自然食品店」は「グルッペ」より歴史が古く、40年前のオープンだそうです。

小じんまりしたお店で、人通りは激しく、これまでの「グルッペ」とは違うタイプのお店です。

稲津社長​と早くビールが飲みたくて、お店のチェックもそこそこに、飲み屋に向かいました(^_^;)

2011年7月10日日曜日

ホットスポット柏、食欲旺盛!

近所の柏タカシマヤのレストラン街で開催中の「期間限定“1000円ランチ”」を女房と食べに行きました。


混む前にと11時半頃に行ったのですが、あれこれお店を見ているうちに、“1000円ランチ”よりも1150円で食べ放題ビュッフェのほうがお得だねーということで急きょ方針変更、「奥乃壱丁目壱番地」というお店に入ることに。

この手のお店は昔は肉系の料理が多かった記憶があるのですが、主食はパスタ各種とカレーとうどん、副食はひじきとか大根とか豆腐とか、とにかくヘルシーになっていますね。

化学調味料のいやな後味もほとんどなく、30種類ぐらいの料理から好きなものを選べるので、無理に嫌いなものを食べることもなく、たまに入るにはいいかもしれません。

入った頃はガラガラでしたが、12時過ぎる頃から賑わいはじめ、お店を出る頃には満席になっていました。

お店を出てさらにビックリ、どこのお店も行列がズラー。

でも、お店によって、家族連れが多かったり、お年寄りが多かったり、若者が多かったり、男同士が多かったり、女同士が多かったりと、面白い観察ができました。

自然食レストラン「さんるーむ」には若い女性の行列ができていました。

変われば変わるものですね。

柏は放射能ホットスポットだし、きょうも32℃の真夏日なんだから、家でゆっくりしていればいいのに、みなさん、食欲旺盛なんですねー。

2011年7月9日土曜日

一か月ぶりの路上ライヴ

ゆうべ、我孫子のブルースの師匠が一か月ぶりぐらいで柏にやってきたので久々にブルースハープ一式を持って路上ライヴを楽しみました。

師匠は最近、地主さまになったらしく、痛みのあまり来られなかったようです。

聞くと、酒と煙草を控えたまじめな生活をしているとのこと。

でも、さすがにゆうべはビールガブガブ、煙草スパスパ、でした。

ほろ酔い加減で師匠の歌とギターにあわせてハープを吹いているときが至福の時です!(^^)!

やっぱり10年後、65歳になったらミュージシャンになろうっと!

2011年7月8日金曜日

玄米飯炊釜で炊き込みご飯!

冷蔵庫に買い置きしてあった「山菜の水煮」の賞味期限が切れてしまったので、玄米飯炊釜で炊き込みご飯をすることにしました。(食品業界に長年いたので賞味期限は無視です)

炊き込みご飯っていうと、醤油とか味醂とか、いろいろ入れるみたいですが、もちろん味付けは「塩麹」だけです。

山菜だけではさびしいので、大分の「あい・むっから」さんからいただいた「ほだ木しいたけ」を水に戻し、あとは油抜きした油揚げを入れ、米が2.5合だったので、塩麹を大さじ2入れて、強火でGO!



いただきものの、めったに口にすることのない白米だったので、沸騰したら火を止めるだけ。

15分蒸らして、できあがり!



玄米飯炊釜は炊き込みご飯も絶品です!

でも、ちょっと塩味が物足らず、炊き込みご飯の場合の塩麹は、米1合に対して大さじ1杯強入れたほうがいいようです。

2011年7月6日水曜日

塩麹の手抜き料理

実は20年ぐらい前から「大地を守る会」の会員なのですが、最近、「もったいナイ魚」シリーズという安くてお買い得な不揃いシリーズがあって、それを注文してはせっせと塩麹で漬けています。

塩麹のレシピ本(「麹のレシピ」「塩麹と甘酒のおいしいレシピ」)を見ると、魚を塩麹で漬ける場合は、まず表面の水気をキッチンペーパーで取り、塩麹をまぶし、ラップで包んでジッパー付き保存袋に入れる、とありますが、そんな面倒なことは一度もしたことがありません。

冷凍してある魚を解凍し、場合によっては冷凍のまんま、ジッパー付き保存袋に入れて塩麹をまぶして冷蔵庫に入れるだけ。

これで十分おいしくなります。

もしかしたら、レシピ本のとおりにやると、もっともっとおいしくなるのかもしれませんが、十分すぎるほどおいしいので、このやり方で満足しています。

塩麹と出会ってからというもの、塩麹を入れると何でもおいしくなってしまうため、料理がかなりいい加減になっています。

たぶん、手抜きばかりしていて料理の腕は下がっているのに、料理がおいしくなっているから、周りは腕を上げたと勘違いしているかもしれません。

玄米飯炊釜で炊くご飯も同じです。

料理が上手だからご飯がおいしく炊けるのではなく、玄米飯炊釜が勝手においしく炊いてくれているだけなのです。

このままでいいのだろうか(-_-)

2011年7月5日火曜日

88歳のオフクロの驚異の回復力

オフクロは大正12年生まれで今年88歳。

数年前に圧迫骨折のリハビリ目的で老健施設に入ったのですが、居心地がよくてそのまま居座っています。

年金でたっぷりお釣りがきます。

手押し車を使えば施設内は自由に移動できるぐらいの元気さでしたが、今年5月に腰椎の圧迫骨折で寝たきりになり、生まれて初めてのオムツ生活となってしまいました。

6月上旬に次兄と一緒に見舞いに行ったときも寝たきりだったので、もうこのまま寝たきりなんだろうなーと諦めていました。

枕元に携帯電話があって、ときどき電話がかかってくるのですが、きょうも電話があり、世間話をして、ついでに励ます意味で「トイレはどうしてる?」って聞いたところ、「もうオムツは外れて一人でトイレに行ってる」とのことでした。

驚きのあまり口はあんぐり、えっ、そんなの聞いてないよ、いつから?って聞くと、もうだいぶ前からとのこと。

どこにそんなパワーがあるのかビックリです。

88歳で、いったんは寝たきりになって、でも復活してしまうってスゴイことですね。

2011年7月2日土曜日

ecomoko(エコモコ)さんのデモ販報告

本日、久米川駅前のecomoko(エコモコ)さんでデモ販をさせていただきました。

昨年12月にできたばかりの新しいお店です。


3日前にecomokoさんのマクロビオティック料理教室でお手伝いをさせていただいたばかりですが、きょうは毎月第一土曜日に実施されている5%値引き+ポイント5倍セールのお手伝いで、お店の前で「玄米飯炊釜」で炊いた玄米ご飯と「有機玄米 塩麹の素」で漬けたキャベツ&きゅうり、トマト、ピーマンの浅漬けをご試食いただきました。


きれいにノリが上がりました!

南西向きのお店なので午後になると西日がサンサンと当たり、暑~い一日でした。

商品には直射日光が当たらないように…


一昨日の朝、NHKの「あさイチ」塩麹の特集があったばかりなので、ご覧になられた方も多く、終わってみると一日の売上数の最高記録を更新していました。

ご来店客数で割ってみると、なんと打率3割超!

トマトの漬け物は、皆さまから大絶賛!

日本中が麹まみれになる日は近い!

2011年7月1日金曜日

ナニコレ珍百景【関西編】

本日、日帰りで大阪と京都に出張に行ってきました。

たまたま見かけた関西ならではの光景です。(関西の方、怒らないでくださいね)


【電車のドアを開けてしまうおじさん】

京阪電車の某駅で降り、ドアが閉まって、さぁ発車という段階になったところに、電車の最後尾の車掌室に向かって「選手宣誓」のように右手を高々とあげている中年男性がホームに現われ…。

すると発車するはずの電車のドアが開き、おじさんは当然といった顔をして乗車しました。

東京でも、ギリギリアウトのときは開けてもらえることもありますが、ドアが閉まって発車寸前の段階では、まず開けてもらえません。

(写真を撮る間もなく発車してしまいました)


【信号を守る大阪】

駅を降りて某自然食品店に向かう途中に信号がいくつかありましたが、車がぜんぜん通ってなくて明らかに渡っても危なくなさそうな赤信号でも、青に変わるまでお行儀よく待っているのです。

一回だけでなく、二回も三回もそんな場面に出くわしました。

「赤信号、みんなで渡れば恐くない(ビートたけし作)」って、大阪のイメージだったのですが、みなさん意外にもルールを守ってました。


【巨大なカジキマグロがお出迎え】

大阪にはよくある光景なのか、はたまた店主が釣り好きなだけなのか、某自然食品店に入ると、店主がニュージーランドで釣りあげたという巨大なカジキマグロの剥製が…。


うーん、さすが大阪、遊びも豪快!


【ラッシュ用ドア】

京阪電車の某駅で電車に乗ろうとしたら、ドアが開かないのでよくよく見ると「ラッシュ用ドア」との表示が…。


「ふーん、ラッシュ時だけ開くドアがあるんだ…」と納得して乗車してみると、なんと「ラッシュ用ドア」の裏側は折り畳み式?の座席になっていました(どうやって畳むんだろう?)。


山手線にはラッシュ時に折り畳まれてしまう座席がありますが、ドアの裏側ではありません。

何と合理的な!


【地下鉄京都駅のトイレに芳香剤】

地下鉄の京都駅のホームの端にあるトイレに入ったところ、何やら懐かしい刺激臭が…。

見ると、ご丁寧に小便器の上に芳香剤が一個ずつ付いていて、刺激的な匂いを放っていました。


化学物質過敏症の方は、まず入れませんよ!